コール&レスポンス
https://lovetrinita.blogspot.com/2016/02/blog-post_16.html
アーティスト:「盛り上がってるかぁ?トーキョー!」
観客:「うぉぉぉぉおぉぉぉおおぉぉ!」
とか
アーティスト:「Say!Ho!」
観客:「Hooooo!」
とかあるじゃないですか。コール&レスポンスって言うんですかね。あれってライブの醍醐味ですよね。
えーと...昔U2のライブを横浜アリーナ(だったかな)に見に行き、『Where the Streets Have No Name』あたりのイントロが始まって、僕ら観客が「うぉぉぉおぉぉぉ!」と盛り上がった瞬間、ヴォーカルのボノに.....
ボノ:「ココハ、でぃすこジャナーイ」
って言われ、出端をくじかれて以来、U2のボノが嫌いな管理人こと鳥脳です....もう30年くらい前だけど。
U2のボノは嫌いでも『With or Without You』は大好き。この前観た映画「ソロモンの偽証」でも、おっさんホイホイ(もしかすると若い子は「ゴキブリホイホイ」すら知らないのかもしれない)的にエンディングテーマで使われてたよ。
ちなみに映画後編のラスト何分かは管理人の目から大粒の汗が流れ落ちていたのは内緒の方向で(歳取ったもんだよ)。
さらにちなみにコール&レスポンスと言えば、グループ魂のアルバム「嫁とロック」に入っている『大江戸コール & レスポンス (弔辞) 』ってのが好き。
さて本題。
このコール&レスポンス。サッカーのスタジアムでも見かけます。
サッカーの試合もある意味ライブなので、コール&レスポンスは醍醐味。
例えば、やられるとすっげぇー腹が立つ、けどやる方だったら楽しそうな、ジェフユナイテッド千葉ことお犬様の...
選手:「俺たち~」
サポーター:「ジェフ!」
とか、FC東京の選手コールに応える選手とか、監督とか....そうそうFC東京は選手コールの後に監督コールもするんだよ「マッシモッ!トーキョーッ!」とか、それにベンチから一歩進みででゴール裏に向かって手をあげる監督。そんなサポと監督の関係って素敵...うち(トリニータ)もGKコーチにチャントするくらいなんだから監督コールもやればいいのにと切実に思う.....まぁ多分そんな文化がトリニータにあったとしても昨シーズンの後半は絶対やらなくなってただろうけど。
まぁ清水エスパルスさんとこの『勝ちロコ』(で正しいのかな)とか、ロアッソ熊本さんとこの『カモンロアッソ』とか、トリニータの「大分よりの使者」だってコール&レスポンスと言ってもよいかもしれない。
あと、ちょっと外れるけど、数年前までジュビロ磐田のGKを川口がやってた頃の、FC東京サポと川口のやり取りが素敵だったな。
なぜかFC東京サポはいつもか川口に対し「ヨシカツっ!トーキョー!」ってコールを送り、川口は川口で耳に手をやり「あ?声が小せぇ?」とか、両手でもっともっとと煽ってみたり....敵のGKであれだけ遊べるFC東京サポも面白いが、それに応える川口が素敵すぎた(笑)
僕はこういったサポーターと選手のコミュニケーションがもの凄く好きだし、もっともっとやるべきだと思う。
試合中良いプレーをみせた選手に、その選手チャントで応える。
試合中追い上げムードを高める為に選手がサポーターを煽る。そしてサポーターもそれに応える...ほら、昔エジが良くやってた奴とか。
選手に対し、サポーターが後押しするだけじゃなく、選手もサポーターの後押しをして欲しいと思う。特にトリニータの選手は真面目な子が多いのか、恥ずかしがりやさんなのか最近あまり観られないのが残念。
正直、選手のパーソナリティってのもあってそういうのが苦手な選手もいるのは判ってる。でも試合中に観客ともコミュニケーション取れるくらいになると色々と選手として高みに行ける筈だと思うんだけどなぁ....一昨年までうちで闘ってくれた高木和道なんか、これが出来たらなぁといつも思ってたよ。
今年のうちの子はどうだろう、そういう子はいるのかなぁ....。
観客:「うぉぉぉぉおぉぉぉおおぉぉ!」
とか
アーティスト:「Say!Ho!」
観客:「Hooooo!」
とかあるじゃないですか。コール&レスポンスって言うんですかね。あれってライブの醍醐味ですよね。
えーと...昔U2のライブを横浜アリーナ(だったかな)に見に行き、『Where the Streets Have No Name』あたりのイントロが始まって、僕ら観客が「うぉぉぉおぉぉぉ!」と盛り上がった瞬間、ヴォーカルのボノに.....
ボノ:「ココハ、でぃすこジャナーイ」
って言われ、出端をくじかれて以来、U2のボノが嫌いな管理人こと鳥脳です....もう30年くらい前だけど。
U2のボノは嫌いでも『With or Without You』は大好き。この前観た映画「ソロモンの偽証」でも、おっさんホイホイ(もしかすると若い子は「ゴキブリホイホイ」すら知らないのかもしれない)的にエンディングテーマで使われてたよ。
ちなみに映画後編のラスト何分かは管理人の目から大粒の汗が流れ落ちていたのは内緒の方向で(歳取ったもんだよ)。
さらにちなみにコール&レスポンスと言えば、グループ魂のアルバム「嫁とロック」に入っている『大江戸コール & レスポンス (弔辞) 』ってのが好き。
さて本題。
このコール&レスポンス。サッカーのスタジアムでも見かけます。
サッカーの試合もある意味ライブなので、コール&レスポンスは醍醐味。
例えば、やられるとすっげぇー腹が立つ、けどやる方だったら楽しそうな、ジェフユナイテッド千葉ことお犬様の...
選手:「俺たち~」
サポーター:「ジェフ!」
とか、FC東京の選手コールに応える選手とか、監督とか....そうそうFC東京は選手コールの後に監督コールもするんだよ「マッシモッ!トーキョーッ!」とか、それにベンチから一歩進みででゴール裏に向かって手をあげる監督。そんなサポと監督の関係って素敵...うち(トリニータ)もGKコーチにチャントするくらいなんだから監督コールもやればいいのにと切実に思う.....まぁ多分そんな文化がトリニータにあったとしても昨シーズンの後半は絶対やらなくなってただろうけど。
まぁ清水エスパルスさんとこの『勝ちロコ』(で正しいのかな)とか、ロアッソ熊本さんとこの『カモンロアッソ』とか、トリニータの「大分よりの使者」だってコール&レスポンスと言ってもよいかもしれない。
あと、ちょっと外れるけど、数年前までジュビロ磐田のGKを川口がやってた頃の、FC東京サポと川口のやり取りが素敵だったな。
なぜかFC東京サポはいつもか川口に対し「ヨシカツっ!トーキョー!」ってコールを送り、川口は川口で耳に手をやり「あ?声が小せぇ?」とか、両手でもっともっとと煽ってみたり....敵のGKであれだけ遊べるFC東京サポも面白いが、それに応える川口が素敵すぎた(笑)
僕はこういったサポーターと選手のコミュニケーションがもの凄く好きだし、もっともっとやるべきだと思う。
試合中良いプレーをみせた選手に、その選手チャントで応える。
試合中追い上げムードを高める為に選手がサポーターを煽る。そしてサポーターもそれに応える...ほら、昔エジが良くやってた奴とか。
選手に対し、サポーターが後押しするだけじゃなく、選手もサポーターの後押しをして欲しいと思う。特にトリニータの選手は真面目な子が多いのか、恥ずかしがりやさんなのか最近あまり観られないのが残念。
正直、選手のパーソナリティってのもあってそういうのが苦手な選手もいるのは判ってる。でも試合中に観客ともコミュニケーション取れるくらいになると色々と選手として高みに行ける筈だと思うんだけどなぁ....一昨年までうちで闘ってくれた高木和道なんか、これが出来たらなぁといつも思ってたよ。
今年のうちの子はどうだろう、そういう子はいるのかなぁ....。
懐かしい永芳と三平の野球拳はコール&レスポンスかと問われると
答えが出ない