アウェイゴールが一筋の光明【ACL2016:vs全北現代モータース】
https://lovetrinita.blogspot.com/2016/02/acl2016vs.html
スカパーのCMが嘘をついていないとすると、今週末から「最高の週末」が始まる筈...まぁJ3勢には「最高の週末」はまだやってこないんですけどね...(´・ω・`)
そんなJ3勢よりも素敵なJ1/J2勢の中でも、一足早くシーズンが始まるチームが4チーム程。そうACLのグループ予選に出場するサンフレッチェ広島・ガンバ大阪・浦和レッズ・FC東京の4チーム。
管理人はトリサポと称しながら、昨年まではFC東京のSOCIOになってた(今年は期限付き移籍の可能性が高い為自粛した)ような人なんでFC東京を応援すべく、昨日は早めに帰宅。
FC東京の対戦相手は全北現代モータースさん。
この対戦相手の全北さん....聞くところによると「韓国版爆買い軍団」らしい...。
Kリーグの連覇チームなのに即戦力11名を補強。なにやら昨シーズンの得点ランキングの上位10人のうち5人が全北さんらしいす...(´・ω・`)
その11名の補強に名前が入ってるのか入っていないのか判らないけど、トリサポ的には懐かしいキム・ボギョンもスタメン。相変わらず嫌らしい活躍ぶりでしたな。
さて試合の方。
FC東京の布陣はこんな感じ。
この前のチョンブリ戦でヨネと組んでたボランチの新メンバー、韓国の手の内を最も知る男だった筈のハ・デソンは怪我らしくベンチにも入っていない。替わりに橋本拳人がボランチ。
試合開始。
FC東京はアウェイながら悪くない立ち上がり。爆買い全北さん相手にペースを握る。全北も程なくしてペースを取り戻し序盤はイーブンペース。FC東京なかなか良いじゃんと思ってる所が落とし穴。
21分。急にFC東京が交替選手の準備。どうやら駒野が肉離れで離脱。左サイドバックに、ある時は「飛田給の高速ゴリラ」、ある時は「ローソンの店長」の徳永を。徳永の右サイドバックに橋本拳人を下げ、ボランチに幸野しゅーとを入れる。この交替でFC東京がペースダウン。
ハーフタイムまで無失点でおさえ、システムの修正を図りたかったFC東京だが、監督の髪型が独特な全北さんにやられる。
39分。前田遼一の不用意なヒールパスを奪われ、ちょっと響きが「全力さん」に似ている全北さんショートカウンター。これをコ・ムヨルさんがきっちりと決め、FC東京痛い失点。
70分。東→河野
77分。水沼→ネイサン
とFC東京はあくまでも攻撃的に選手交替を行うも、83分、イ・ドングクさんに決められ2-0。
FC東京も阿部拓馬が87分に1点を帰すも、試合はそのまま終了。
んで短評。
※内容はそこまで悲観する内容ではなかったと思う。
※マッシモ時代で培った守備ノウハウは捨ててしまったん?
※各々の選手のコンディションもあるんだろうけど、駒野outの時点で、丸山をサイドに左サイドバックにして、吉本inって交替策でも良かったんじゃないかと思ってしまう。
※幸野志有人...期待してんだけどなぁ。
※ハ・デソンの怪我の内容を理解していないんだけど、長引くようだと梶山・秀人がいない序盤はちと苦しいかもしれない。
※FC東京に幸野・東・モリゲ、全北さんにはキム・ボギョンとトリニータ成分がなかなかに強いACLだった。
※知り合いのFC東京サポさんが渡韓。一泊二日らしい。いいなぁ行きたかったなぁ。
※全北さんのユニが緑...緑に負けちゃいかんよ、緑に。
負けは負けだけど、アウェイゴールを決めての1点差ならまぁまだ試合は続いてると思う結果であった。
ガンバだってレッズだってACLで優勝した時の初戦は負けてるんだし、このグループは全北さんの1強となる可能性がある(裏ゲームのビン・ズオンvs江蘇蘇寧は1-1のドロー)んで、まだまだ残り5試合しっかりやればね...(´・ω・`)
そんなJ3勢よりも素敵なJ1/J2勢の中でも、一足早くシーズンが始まるチームが4チーム程。そうACLのグループ予選に出場するサンフレッチェ広島・ガンバ大阪・浦和レッズ・FC東京の4チーム。
管理人はトリサポと称しながら、昨年まではFC東京のSOCIOになってた(今年は期限付き移籍の可能性が高い為自粛した)ような人なんでFC東京を応援すべく、昨日は早めに帰宅。
FC東京の対戦相手は全北現代モータースさん。
この対戦相手の全北さん....聞くところによると「韓国版爆買い軍団」らしい...。
Kリーグの連覇チームなのに即戦力11名を補強。なにやら昨シーズンの得点ランキングの上位10人のうち5人が全北さんらしいす...(´・ω・`)
その11名の補強に名前が入ってるのか入っていないのか判らないけど、トリサポ的には懐かしいキム・ボギョンもスタメン。相変わらず嫌らしい活躍ぶりでしたな。
さて試合の方。
FC東京の布陣はこんな感じ。
この前のチョンブリ戦でヨネと組んでたボランチの新メンバー、韓国の手の内を最も知る男だった筈のハ・デソンは怪我らしくベンチにも入っていない。替わりに橋本拳人がボランチ。
試合開始。
FC東京はアウェイながら悪くない立ち上がり。爆買い全北さん相手にペースを握る。全北も程なくしてペースを取り戻し序盤はイーブンペース。FC東京なかなか良いじゃんと思ってる所が落とし穴。
21分。急にFC東京が交替選手の準備。どうやら駒野が肉離れで離脱。左サイドバックに、ある時は「飛田給の高速ゴリラ」、ある時は「ローソンの店長」の徳永を。徳永の右サイドバックに橋本拳人を下げ、ボランチに幸野しゅーとを入れる。この交替でFC東京がペースダウン。
ハーフタイムまで無失点でおさえ、システムの修正を図りたかったFC東京だが、監督の髪型が独特な全北さんにやられる。
39分。前田遼一の不用意なヒールパスを奪われ、ちょっと響きが「全力さん」に似ている全北さんショートカウンター。これをコ・ムヨルさんがきっちりと決め、FC東京痛い失点。
70分。東→河野
77分。水沼→ネイサン
とFC東京はあくまでも攻撃的に選手交替を行うも、83分、イ・ドングクさんに決められ2-0。
FC東京も阿部拓馬が87分に1点を帰すも、試合はそのまま終了。
んで短評。
※内容はそこまで悲観する内容ではなかったと思う。
※マッシモ時代で培った守備ノウハウは捨ててしまったん?
※各々の選手のコンディションもあるんだろうけど、駒野outの時点で、丸山をサイドに左サイドバックにして、吉本inって交替策でも良かったんじゃないかと思ってしまう。
※幸野志有人...期待してんだけどなぁ。
※ハ・デソンの怪我の内容を理解していないんだけど、長引くようだと梶山・秀人がいない序盤はちと苦しいかもしれない。
※FC東京に幸野・東・モリゲ、全北さんにはキム・ボギョンとトリニータ成分がなかなかに強いACLだった。
※知り合いのFC東京サポさんが渡韓。一泊二日らしい。いいなぁ行きたかったなぁ。
※全北さんのユニが緑...緑に負けちゃいかんよ、緑に。
負けは負けだけど、アウェイゴールを決めての1点差ならまぁまだ試合は続いてると思う結果であった。
ガンバだってレッズだってACLで優勝した時の初戦は負けてるんだし、このグループは全北さんの1強となる可能性がある(裏ゲームのビン・ズオンvs江蘇蘇寧は1-1のドロー)んで、まだまだ残り5試合しっかりやればね...(´・ω・`)