茹で卵の向き方とFC東京の話【J1第17節:FC東京vsサガン鳥栖】
https://lovetrinita.blogspot.com/2015/06/fcj117fcvs.html
ども、最近、朝に茹で卵を食す時が多い(PRONTOのトーストセット390円)のですが、茹で卵の殻を格好良く剥ける男でありたいと常々思っている管理人こと鳥脳です。
茹で卵の食し方といえば「カリオストロの城」での食事シーンには驚きました。お育ちのよろしい方はあんな食べ方をするのですな。
個人的に少し真似してみたいと思わせるのはミッキー・ローク主演の「エンゼル・ハート」。この作品はアラン・パーカーが監督しててなかなかに面白い作品。
登場人物に元祖役者馬鹿ことロバート・デニーロが演じるルイス・サイファーなる...まぁ古い映画なんでネタバレしちゃいますがルシファーですね、そのサイファーが茹で卵の殻を割るシーンが無茶苦茶かっこいい。ただしあんまり人前でやるやり方じゃないんで真似は出来ないのがね。どういう割り方か興味がある方は古い映画のDVDでも探してください。
もうね、あの卵を食べるシーンだけでも、この映画を観る価値はあると思ってます。
えっ?僕の殻の剥き方ですか。
僕はフォークの背で万遍なく殻にひびをいれてから、やさしく女性の衣服を脱がすように剥きます。まぁどうでも良い話です。
さて、そんな茹で卵の話はこれでおしまいにして、FC東京のお話。
代表戦の影響でリーグ戦が中断していましたが、先週末から最下位(...は大分トリニータの事ですな)再開。アウェイでサガン鳥栖さんと対戦。
FC東京サポのお知り合いにお誘いを受けたのでご自宅を訪問。アウェイゲーム鑑賞会って奴。
立派でお洒落なお宅に圧倒されつつ、ビールに手料理を堪能しながら試合を観戦。FC東京は先制されるも、U-22世代の背番号10の中島くんのJ初ゴールと、森重のPKで逆転勝ち。
※4-3-3の布陣が多いFC東京、この日は4-2-3-1の形....まぁヨネと羽生がいないんじゃしょうがない。3人でピッチの横幅70mを守れるほうが異常なんだよ。
※2枚のボランチは高橋秀人と梶山。僕は秘かにこの2人の相性は悪いと思っている。どうもバランスがね。
※森重がPKを蹴ると判った瞬間、また外しちゃう気がしたのは内緒の方向で。前田さんに蹴らしてあげればいいのに。
※日本での試合を残り2試合として、俄然張り切っているムトゥの貪欲さと、三田・東の希薄さ具合が絶妙なコントラスト。いやほんと消えてなぁ三田・東。後半換えられちゃうのも納得。その代わりに入った中島と石川が素敵で痺れる。特にあの中島くんのメンタルはいかにもヴェルディユース作品としての気持ちが感じられFC東京的でない部分が好き。同じように河野も好きなんだけど、今のFW陣では河野が輝かないねぇ。エドゥとのコンビが素晴らしかっただけに残念。まぁムトゥが移籍して平山が戻ってくればまた河野も蘇る気がする。
※こんな微妙な出来でも勝てるFC東京...相手チームからすると理不尽に感じるだろうなぁ。この日お邪魔したお家のご主人が言ってたんだが「FC東京サポ以外にFC東京のサッカーは魅力ないんじゃないか」的な意見に納得。ばんばんシュート打つ訳でもないし、完全に相手を崩すパスワークがある訳でもない。後半戦は「戦術武藤」という手がなくなるので、どうマッシモが調整してくるかがお楽しみ
※この日の主審が高山さん...あの話題の高山さん。ラサッドあたりが出場して「やっぱり日本語喋れないんだ」くらいは言って欲しかった。
さて前半戦最後の試合で、ムトゥの壮行試合にもなる今週末の清水エスパルス戦...前売りだけで30000を越してるらしく、FC東京はいやらしく算盤弾いてんだろうなぁ。
6/27(土)清水戦「大青赤横丁」開催のお知らせ
武藤嘉紀選手メモリアルグッズ発売のお知らせ
いろいろとぶっこんできた模様。
そんなムトゥ特需に隠れてこんな企画も...
太田宏介選手J1リーグ戦通算200試合出場記念グッズ販売のお知らせ
だ、抱き枕....orz。
これ、本人の希望らしい。
いや…商売上手くなったよ、FC東京。
試合終了後は千歳烏山の焼肉屋「サランヘ」へ。
大変おいしゅうございました。姐さんまた呼んでね!
茹で卵の食し方といえば「カリオストロの城」での食事シーンには驚きました。お育ちのよろしい方はあんな食べ方をするのですな。
個人的に少し真似してみたいと思わせるのはミッキー・ローク主演の「エンゼル・ハート」。この作品はアラン・パーカーが監督しててなかなかに面白い作品。
登場人物に元祖役者馬鹿ことロバート・デニーロが演じるルイス・サイファーなる...まぁ古い映画なんでネタバレしちゃいますがルシファーですね、そのサイファーが茹で卵の殻を割るシーンが無茶苦茶かっこいい。ただしあんまり人前でやるやり方じゃないんで真似は出来ないのがね。どういう割り方か興味がある方は古い映画のDVDでも探してください。
もうね、あの卵を食べるシーンだけでも、この映画を観る価値はあると思ってます。
えっ?僕の殻の剥き方ですか。
僕はフォークの背で万遍なく殻にひびをいれてから、やさしく女性の衣服を脱がすように剥きます。まぁどうでも良い話です。
さて、そんな茹で卵の話はこれでおしまいにして、FC東京のお話。
代表戦の影響でリーグ戦が中断していましたが、先週末から
FC東京サポのお知り合いにお誘いを受けたのでご自宅を訪問。アウェイゲーム鑑賞会って奴。
立派でお洒落なお宅に圧倒されつつ、ビールに手料理を堪能しながら試合を観戦。FC東京は先制されるも、U-22世代の背番号10の中島くんのJ初ゴールと、森重のPKで逆転勝ち。
※4-3-3の布陣が多いFC東京、この日は4-2-3-1の形....まぁヨネと羽生がいないんじゃしょうがない。3人でピッチの横幅70mを守れるほうが異常なんだよ。
※2枚のボランチは高橋秀人と梶山。僕は秘かにこの2人の相性は悪いと思っている。どうもバランスがね。
※森重がPKを蹴ると判った瞬間、また外しちゃう気がしたのは内緒の方向で。前田さんに蹴らしてあげればいいのに。
※日本での試合を残り2試合として、俄然張り切っているムトゥの貪欲さと、三田・東の希薄さ具合が絶妙なコントラスト。いやほんと消えてなぁ三田・東。後半換えられちゃうのも納得。その代わりに入った中島と石川が素敵で痺れる。特にあの中島くんのメンタルはいかにもヴェルディユース作品としての気持ちが感じられFC東京的でない部分が好き。同じように河野も好きなんだけど、今のFW陣では河野が輝かないねぇ。エドゥとのコンビが素晴らしかっただけに残念。まぁムトゥが移籍して平山が戻ってくればまた河野も蘇る気がする。
※こんな微妙な出来でも勝てるFC東京...相手チームからすると理不尽に感じるだろうなぁ。この日お邪魔したお家のご主人が言ってたんだが「FC東京サポ以外にFC東京のサッカーは魅力ないんじゃないか」的な意見に納得。ばんばんシュート打つ訳でもないし、完全に相手を崩すパスワークがある訳でもない。後半戦は「戦術武藤」という手がなくなるので、どうマッシモが調整してくるかがお楽しみ
※この日の主審が高山さん...あの話題の高山さん。ラサッドあたりが出場して「やっぱり日本語喋れないんだ」くらいは言って欲しかった。
さて前半戦最後の試合で、ムトゥの壮行試合にもなる今週末の清水エスパルス戦...前売りだけで30000を越してるらしく、FC東京はいやらしく算盤弾いてんだろうなぁ。
6/27(土)清水戦「大青赤横丁」開催のお知らせ
武藤嘉紀選手メモリアルグッズ発売のお知らせ
いろいろとぶっこんできた模様。
そんなムトゥ特需に隠れてこんな企画も...
太田宏介選手J1リーグ戦通算200試合出場記念グッズ販売のお知らせ
だ、抱き枕....orz。
これ、本人の希望らしい。
いや…商売上手くなったよ、FC東京。
試合終了後は千歳烏山の焼肉屋「サランヘ」へ。
大変おいしゅうございました。姐さんまた呼んでね!
伯爵の食べ方、優雅だけど一番上がもったいない…(庶民)
返信削除先日は拙宅へお越しいただきありがとうございました。
いろんな話ができて、大変楽しかったです!
試合の方は「勝った」それだけの内容でしたが。
あ、でも中島翔哉!2ndの希望!
武藤がいなくなっても中島がいるなら東京の未来は明るい、と思えました。
今週末もよろしくお願い致します。
ぶっこみ企画にまんまと乗せられて、メモリアルグッズに鼻息荒くしています(笑)
全部受注販売してくれたらいいのになあああああ
アウェイ鑑賞会、第2回も企画しますのでぜひまた!
>姐さん
削除この間は大変ありがとうございました。
焼酎飲んでみました?