信頼と実績の塩試合【J1第2節:FC東京vs横浜Fマリノス】
https://lovetrinita.blogspot.com/2015/03/j12fcvsf.html
サッカーのシーズンが始まる。
それは僕にとってTVでサッカーのリーグ戦が観れるって事と同じではない。サッカーのシーズンが始まるってのは「スタジアムに通う」って意味なんだ。
冬の寒さが和らぎだす頃、日中の日差しの温かさと夜に向かっての肌寒さを考え着ていくアウターを決める。
久しぶりの経路をたどりスタジアムへ向かう。いつもより少しだけ早く、うきうきする気持ちを抑えきれない。ターミナルな駅で相手チームのレプリカやグッズを身に着けた人を見かける。徐々に、徐々に気持ちが高まる。
いつものスタジアムに到着。ホームの開幕戦は出足も上々。待機列に場所を取り、スタグルを調達、そしてプルタブを引っ張り缶ビールを空ける。
さぁサッカーシーズンの始まりだ...
Footballを楽しむ準備はできている
と、いう訳で今年も味スタに戻ってきました。FC東京SOCIOだがトリサポという微妙な立場なので、お読み苦しいところが多々あるとは思いますが、またよろしくお願い致します。
さて味スタ到着でまず向かうは青赤横丁。先代社長が成し遂げた偉業が今年も継続されるのは喜ばしい限り。
今年最初の青赤横丁ラインナップはこちら。
3/14(土)横浜FM戦『青赤横丁』開催のお知らせ(FC東京公式)
そして僕の今回のチョイスは...
『水炊きから揚げ』。
水炊きスープに鶏肉を付け込んで、さらに周りの衣にもスープが混ぜているとの事。衣サクサクで中はしっとり柔らかく、しょうがもニンニクも入っていないのでお味の方はさっぱり系。昨年同じ味スタで味わったヴェルディの奴の300倍美味しゅうございました。
ご飯ものは国産ジビエを謳う屋台で『鹿肉入り麻婆豆腐丼』。
結構ちゃんと本格的な麻婆豆腐な感じ、個人的な好みで言えばもう少し花椒の痺れる感じが強い方が好き。
開門後はいつものあたりに席を確保。
ぼけーっとしながら試合の開始を待つ。
この日の対戦相手の横浜Fマリノスさん....横浜-東京の距離感からか大勢のサポさんが詰め掛けている。
FC東京のゴール裏はこんな感じ
試合開始前には開幕ゲストの大原櫻子さんがライブ...有名な人なん?歌は上手かったどす。
選手紹介でトリニータ関係者の分を全部撮ろうと思ったんだけど...(森重だけ失敗してとれなかったのは内緒の方向で)
さて試合。
FC東京は開幕戦とスタメンは変わらず。
横浜Fマリノスさん、看板だる茸が欠場...そのせいかマリノスのやりたいサッカーというのが見えてこない。ブラジルから期待のアデミウソンは良さそうな選手の香りは漂わせるものの、コンビネーションという面ではからきし。そりゃ来日X日でそうそう合うぐらいなら苦労はせんよね。
FC東京のほうはというと、東京の10番こと梶山が、昨年の高橋秀人の位置に入っている。これは前の記事でも書いたけど攻撃面を考慮してのアンカーの位置だと思う。確かに攻撃単体でとらえると梶山のほうが秀人よりも上だが、ヨネ、羽生+河野の中盤+αのパフォーマンスで考えると、僕は高橋秀人のほうがFC東京的には安定するような気がしてならない。梶山を使うならもう少し前だと思うのよ。
やりたい事の見え辛い横浜Fマリノスと、昨年ほど中盤でプレスのかかりづらいFC東京の試合は案の定、しょっぱい試合へと。そんなにFC東京観戦歴が長い僕ではないが、いつも横浜Fマリノスとの試合は塩試合になっているような気がする。
試合はFC東京がペースを握るも、横浜Fマリノスに決定機を何度も作られてしまうという酷い試合に。権田のセーブがなかったら負けてもおかしくない試合だったと思う(東京のこれはという決定機は、クロスバーをたたいた武藤のシュートだけだった気もするよ)。
試合は結局スコアレスドロー。次の日に行われたトリニータの試合を含め、僕が応援しているチームが今年はまだ勝ち点3を得ていない事実に少し落ち込む。
試合後は味スタから調布まで歩いて帰った。消費したカロリー分を補給するため、新宿の神座でラーメンを食す...相変わらずここのラーメンは美味い。
それは僕にとってTVでサッカーのリーグ戦が観れるって事と同じではない。サッカーのシーズンが始まるってのは「スタジアムに通う」って意味なんだ。
冬の寒さが和らぎだす頃、日中の日差しの温かさと夜に向かっての肌寒さを考え着ていくアウターを決める。
久しぶりの経路をたどりスタジアムへ向かう。いつもより少しだけ早く、うきうきする気持ちを抑えきれない。ターミナルな駅で相手チームのレプリカやグッズを身に着けた人を見かける。徐々に、徐々に気持ちが高まる。
いつものスタジアムに到着。ホームの開幕戦は出足も上々。待機列に場所を取り、スタグルを調達、そしてプルタブを引っ張り缶ビールを空ける。
さぁサッカーシーズンの始まりだ...
Footballを楽しむ準備はできている
と、いう訳で今年も味スタに戻ってきました。FC東京SOCIOだがトリサポという微妙な立場なので、お読み苦しいところが多々あるとは思いますが、またよろしくお願い致します。
さて味スタ到着でまず向かうは青赤横丁。先代社長が成し遂げた偉業が今年も継続されるのは喜ばしい限り。
今年最初の青赤横丁ラインナップはこちら。
3/14(土)横浜FM戦『青赤横丁』開催のお知らせ(FC東京公式)
そして僕の今回のチョイスは...
『水炊きから揚げ』。
水炊きスープに鶏肉を付け込んで、さらに周りの衣にもスープが混ぜているとの事。衣サクサクで中はしっとり柔らかく、しょうがもニンニクも入っていないのでお味の方はさっぱり系。昨年同じ味スタで味わったヴェルディの奴の300倍美味しゅうございました。
ご飯ものは国産ジビエを謳う屋台で『鹿肉入り麻婆豆腐丼』。
結構ちゃんと本格的な麻婆豆腐な感じ、個人的な好みで言えばもう少し花椒の痺れる感じが強い方が好き。
開門後はいつものあたりに席を確保。
ぼけーっとしながら試合の開始を待つ。
この日の対戦相手の横浜Fマリノスさん....横浜-東京の距離感からか大勢のサポさんが詰め掛けている。
試合開始前には開幕ゲストの大原櫻子さんがライブ...有名な人なん?歌は上手かったどす。
選手紹介でトリニータ関係者の分を全部撮ろうと思ったんだけど...(森重だけ失敗してとれなかったのは内緒の方向で)
相変わらず顔の半分でしか笑えていない
なんか垢抜けた
今年は小平へサイン貰いにいきたい
FC東京は開幕戦とスタメンは変わらず。
横浜Fマリノスさん、看板だる茸が欠場...そのせいかマリノスのやりたいサッカーというのが見えてこない。ブラジルから期待のアデミウソンは良さそうな選手の香りは漂わせるものの、コンビネーションという面ではからきし。そりゃ来日X日でそうそう合うぐらいなら苦労はせんよね。
FC東京のほうはというと、東京の10番こと梶山が、昨年の高橋秀人の位置に入っている。これは前の記事でも書いたけど攻撃面を考慮してのアンカーの位置だと思う。確かに攻撃単体でとらえると梶山のほうが秀人よりも上だが、ヨネ、羽生+河野の中盤+αのパフォーマンスで考えると、僕は高橋秀人のほうがFC東京的には安定するような気がしてならない。梶山を使うならもう少し前だと思うのよ。
やりたい事の見え辛い横浜Fマリノスと、昨年ほど中盤でプレスのかかりづらいFC東京の試合は案の定、しょっぱい試合へと。そんなにFC東京観戦歴が長い僕ではないが、いつも横浜Fマリノスとの試合は塩試合になっているような気がする。
試合はFC東京がペースを握るも、横浜Fマリノスに決定機を何度も作られてしまうという酷い試合に。権田のセーブがなかったら負けてもおかしくない試合だったと思う(東京のこれはという決定機は、クロスバーをたたいた武藤のシュートだけだった気もするよ)。
試合は結局スコアレスドロー。次の日に行われたトリニータの試合を含め、僕が応援しているチームが今年はまだ勝ち点3を得ていない事実に少し落ち込む。
試合後は味スタから調布まで歩いて帰った。消費したカロリー分を補給するため、新宿の神座でラーメンを食す...相変わらずここのラーメンは美味い。
【オマケ画像】
まさか前田がFC東京の選手になるとはなぁ...まだ前田らしいプレーと結果は見れず
良い感じに撮れたのに、上下が逆だよおじさん...
今年からumbroがユニフォームスポンサー...トトロがおる、トトロが...
ゴール裏ではなかったんですね。けっこう近くで観戦していたのかも。
返信削除しょっぱい試合でしたねぇ…。視察に来ていたハリルホジッチさんも大あくびしておられたようで。
カニーニのプレーにヒヤヒヤドキドキしっぱなしでした。スリル満点(ヤケクソ)
毎度です。
削除最近はもっぱらバクスタです。
知ってれば席を確保したのに(笑)
今年こそどっかで飲みましょう。
あとルナ姐さんだけにこっそりと秘密情報!
納豆に山椒を入れると美味しいです...(´・ω・`)