謎のカオマンガイブーム
https://lovetrinita.blogspot.com/2015/03/blog-post_19.html
管理人のそこそこ長い人生経験で到達した結論が一つ...「食事を美味しく食べれたら、たいていの事は何とかなる」。
人間お腹が空かなくなったら非常にやばい状態です。美味しいものを美味しく食べる事が出来るのならば、問題打開への道も通じるってもんです。うんうん、きっとそうだ、そうに違いない。
という事でリーグ戦、トリニータは2敗、FC東京は2分とまだ勝利を見れていない(これを書いている時点ではナビスコ予選はやっていなかった)辛い現実を忘れ、食べ物の話題。
管理人は昨年、タイの首都バンコクの人気店「「ラーン・ガイトーン・プラトゥーナム」が東京にオープンしたってニュースを見てから、カオマンガイが食べたくて仕方がなかった。
カオマンガイってwikipedeiaでは「海南鶏飯」の項に分類されていて、そこから引用すると
というもの。妙に心惹かれ続けていたのだが、やっとこさ味わう事ができたのでそのレポート。
まずは謎のカオマンガイブーム火をつけた張本人である渋谷の『ガイトーン Tokyo』へ。
日頃の運動不足も解消すべくチャリで御徒町から渋谷まで移動。
ついたお店はおもったよりもこじんまり。(ラーメン屋さんくらい)
カオマンガイの大盛を頼むと「カワダイジョウブ?」ってタイ人らしき可愛い店員さんに確認される。鳥皮が無二の親友のである管理人はなんら問題はないけれど、何某のように鳥の皮が苦手な方は世の中多数いるようだから、これは良い接客ですな。
待つこと少々でカオマンガイが運ばれてきた。
ジャスミン米が鳥のスープを含んで抜群のお味。
ここのお店はなんとパクチー食べ放題。そこまで辛目ではないソースをかけ、鶏肉とご飯、そしてパクチーのアンサンブルを口中で感じる。あっという間に完食。大変おいしゅうございました。味的には後に紹介する2店よりも僕好みだったと思う。
【お店情報】:ガイトーン | 本場タイ屋台料理カオマンガイ専門店
【食べログURL】:ガイトーンTokyo - 渋谷/タイ料理 [食べログ]
2件目は神田にある『東京カオマンガイ』
ここのお店は店主が本場タイの屋台で学んできたらしい。
パクチーありなしを選べ、ソースは「赤ダレ」「黒ダレ」「レモンダレ」から1種類選べる。僕は赤ダレを選択し、追加でレモンダレを選んでみた。
国産の素材を使っているし、ここのお店が一番日本人向けの味かもしれない。
【お店情報】:東京カオマンガイ[Facebook]
【食べログURL】:東京カオマンガイ [食べログ]
3件目も神田にある『あろいなたべた』
屋台風タイ料理店(もしくはタイ居酒屋)といった感じ。どうも本店はタイのプーケットにあるらしい。メニューのほとんどは630円で統一されている。
ここのお店は入った瞬間にタイな匂いを感じた。コストパフォーマンスはこの店が一番だったよ。
【お店情報】:あろいなたべた
【食べログURL】:タイ料理 あろいなたべた
しかし、なんでこんなに謎のカオマンガイブームになってしまったのかを冷静に考えてみると..............鶏のだしで炊き込んだ....はっ鶏めしじゃん。思ったよりも管理人は、根っからの大分の人なのかもしれん。
【オマケ】:
渋谷のガイトーンTokyoに行った帰りに虎ノ門の気になる立ち食い蕎麦屋によってみる。
ここのお店は土日に営業していないから、なかなか行く機会がない。一度行ってみたいもんである....立ち食い蕎麦屋には見えないでしょ。
そば処港屋[食べログ]
人間お腹が空かなくなったら非常にやばい状態です。美味しいものを美味しく食べる事が出来るのならば、問題打開への道も通じるってもんです。うんうん、きっとそうだ、そうに違いない。
という事でリーグ戦、トリニータは2敗、FC東京は2分とまだ勝利を見れていない(これを書いている時点ではナビスコ予選はやっていなかった)辛い現実を忘れ、食べ物の話題。
管理人は昨年、タイの首都バンコクの人気店「「ラーン・ガイトーン・プラトゥーナム」が東京にオープンしたってニュースを見てから、カオマンガイが食べたくて仕方がなかった。
カオマンガイってwikipedeiaでは「海南鶏飯」の項に分類されていて、そこから引用すると
ニワトリの脂で炒めた白米を、ニワトリを茹でてとったスープで炊いた、雞油飯と呼ばれるご飯に、茹でたとり肉のぶつ切りが添えられ、多くの場合上記のスープと共に供される。鶏肉の旨味がご飯につけられ、あっさりとした上品なうま味が特徴である。鶏肉の脂分がゼラチン状に固まった食感を楽しむ料理なので、調理後に冷ました鶏肉を使用する。
現在海南島文昌の名物となっている「文昌鶏」(ウェンチャンジー)とは似ているが別の料理である。シンガポール、タイなどへ移住した海南島出身者の華僑が、海南島では昔から農家などで家庭料理として食べられていた鶏肉と米飯の料理を故郷の料理として伝えてきた。
マレーシア、シンガポールではショッピングセンターのフードコートなどでは必ず見られるため、マレーシア名物あるいはシンガポール名物という紹介のされ方をすることも少なくない。タイでもカオマンガイの名で広く食べられている。タイやマレーシアでは宗教上の理由で牛肉や豚肉を禁忌とする人が多いのも鶏肉料理が好まれる一因である。
というもの。妙に心惹かれ続けていたのだが、やっとこさ味わう事ができたのでそのレポート。
まずは謎のカオマンガイブーム火をつけた張本人である渋谷の『ガイトーン Tokyo』へ。
日頃の運動不足も解消すべくチャリで御徒町から渋谷まで移動。
ついたお店はおもったよりもこじんまり。(ラーメン屋さんくらい)
カオマンガイの大盛を頼むと「カワダイジョウブ?」ってタイ人らしき可愛い店員さんに確認される。鳥皮が無二の親友のである管理人はなんら問題はないけれど、何某のように鳥の皮が苦手な方は世の中多数いるようだから、これは良い接客ですな。
パクチー食べ放題。スープ本当にあっさり。
待つこと少々でカオマンガイが運ばれてきた。
ジャスミン米が鳥のスープを含んで抜群のお味。
ここのお店はなんとパクチー食べ放題。そこまで辛目ではないソースをかけ、鶏肉とご飯、そしてパクチーのアンサンブルを口中で感じる。あっという間に完食。大変おいしゅうございました。味的には後に紹介する2店よりも僕好みだったと思う。
【お店情報】:ガイトーン | 本場タイ屋台料理カオマンガイ専門店
【食べログURL】:ガイトーンTokyo - 渋谷/タイ料理 [食べログ]
2件目は神田にある『東京カオマンガイ』
ここのお店は店主が本場タイの屋台で学んできたらしい。
パクチーありなしを選べ、ソースは「赤ダレ」「黒ダレ」「レモンダレ」から1種類選べる。僕は赤ダレを選択し、追加でレモンダレを選んでみた。
国産の素材を使っているし、ここのお店が一番日本人向けの味かもしれない。
【お店情報】:東京カオマンガイ[Facebook]
【食べログURL】:東京カオマンガイ [食べログ]
屋台風タイ料理店(もしくはタイ居酒屋)といった感じ。どうも本店はタイのプーケットにあるらしい。メニューのほとんどは630円で統一されている。
ここのお店は入った瞬間にタイな匂いを感じた。コストパフォーマンスはこの店が一番だったよ。
【お店情報】:あろいなたべた
【食べログURL】:タイ料理 あろいなたべた
しかし、なんでこんなに謎のカオマンガイブームになってしまったのかを冷静に考えてみると..............鶏のだしで炊き込んだ....はっ鶏めしじゃん。思ったよりも管理人は、根っからの大分の人なのかもしれん。
【オマケ】:
渋谷のガイトーンTokyoに行った帰りに虎ノ門の気になる立ち食い蕎麦屋によってみる。
ここのお店は土日に営業していないから、なかなか行く機会がない。一度行ってみたいもんである....立ち食い蕎麦屋には見えないでしょ。
そば処港屋[食べログ]