『深淵をのぞく時、深淵もまたこちらをのぞいている...と思うのは自意識過剰』
よくサイコパスとかに対峙するドラマでよく使われるニーチェの言葉に
『深淵をのぞく時、深淵もまたこちらをのぞいているのだ』
てのがあると思います。まぁ「木乃伊取りが木乃伊になる」的な使われ方ですね。僕は長年生きてきて、自分が思うよりも、他人って自分の事を気にしていないっていう事実にも気が付いております。
どうもゴール裏の阿部寛、管理人こと鳥脳です。どうせ誰もみちゃいない。
さてトリニータ関連のニュース。今年の陣容とかが決まりました。
大分トリニータ 2022シーズン スローガンおよび新体制決定について(トリニータ公式)
今年のスローガンは『挑戦』!。
某いい加減系のブログで予想されてた『ににんがにんにん』とかじゃなくて良かった。直球というかド正論というかシンプルというかの面で不安はありますが、まぁ『ににんがにんにん』よりかはマシかと思います。
予想以上に昨年のメンバーが残留し、下平さんのサッカーを構成しようとする最小限の補強なイメージ。今年は「選手が入れ替わりサッカーを構築するのが大変」なのか「選手は残るが指揮官のサッカーを体現するのが大変」なのかを検証する大事なシーズンになる気がしますが、下平さんもそこは昨年のサッカーをベースに構築すると思われるし、そこまで下平色を前面に押し出しそうにも見えないので少しは安心しております。
さて本日は2022シーズンの戦闘服=ユニフォームも発表。
大分トリニータ2022シーズン ユニフォームデザインのお知らせ(トリニータ公式)
....かっちょええやん。差し色として黄色がちゃんと効果的に使われとる。
日曜の朝9:30から予約開始。
まぁ例の如く、背番号入りはゴールデンウィーク前くらいから手元に届きそうな感じ。今年からはどうやらネームまで入る模様で、ユースっ子にお下がりあげる時はどうすんねんっとは思います。
管理人は13番「ISA」を付ける事になるとは思いますが、どこにどういう風に名前入るんだろう。背の裾スポンサーの上かしら。
あとレイチェルの名前が「MATSUMOTO」なのはどうだかなぁ、そこは「REI」やろ。レイチェルは本名ではないので不可であろうから、そこは「REI」やと思うんやけどなぁ。あと「ARATA」とか「KENTA」とか「YAMATO]とか。
あとユニフォームの説明文
大分トリニータのマスコットであるニータンの亀の甲羅からインスピレーションを受けたデザインとなります。
亀の甲羅とトリニータの語源となっているトリニティを表現する三角形を組み合わせた幾何学模様のグラフィックを採用。
亀の甲羅...
..亀の甲...亀甲....亀甲縛り...(´・ω・`)