ミルクボーイ風トリニータ近況情報
https://lovetrinita.blogspot.com/2020/03/blog-post.html
鳥脳1: 「どうも~どうも、ヴェールボーイです」
鳥脳2: 「お願いしますー ありがとうございますー!」
鳥脳1: 「あ~、ただいまお客様から、シーパスの優先入場券を貰いました。こんなん幾つあっても困らんからね」
鳥脳2: 「うちのおかんが好きなサッカーチームの名前忘れたって言うねん。」
鳥脳1: 「何、好きなサッカーチームの名前を忘れたって。僕が一緒に考えたるわ。おかん、何て言ってた?」
鳥脳2: 「おかんが言うには、GKがむっちゃあがるらしいねん」
鳥脳1: 「GKがあがる....そら『大分トリニータ』やがな。そら高木駿やで。たまに上がりすぎて、ゴールマウス、スカスカっちゅうくらい球回しに参加するからな。慣れって怖いな。僕ら最初の頃悲鳴上げてたけど、最近あれも見慣れたわ。そらもう『大分トリニータ』で決まり。」
鳥脳2: 「それがな僕も『大分トリニータ』やと思ったんやけど、そのチームは資金が潤沢にあるっちゅうねん。」
鳥脳1: 「そらトリニータ違うかぁ。トリニータゆうたら、貧乏この下なし!っちゅうくらい貧乏やからね。昨年のJ1の平均人件費、ヴィッセルであがりそうなところにヴィッセルの1/10やからね。ユニフォームをお下がりをアカデミーにあげなきゃならんから、いまだに個人名を背中に出せないくらい貧乏やから。
ほなトリニータ違うなぁ。他におかん、なんか言うてた?」
鳥脳2: 「そのチームの売りは、サイドからの崩しらしいわ。」
鳥脳1: 「サイドからの崩し。そらトリニータやがな。岩田とレイチェルの右サイドに加え、田中達也と三竿と思いきや、ここにきて田中達也をトップ下に置き、左サイドに香川を配置なんてオプションもでき、さらにポープとのBL進行も進む高山薫っちゅう控えも居て、こらトリニータや、トリニータに違いない。」
鳥脳2: 「そら僕もトリニータと思うんやけど、右サイドからのクロスが見事っていうねん。」
鳥脳1: 「右サイドからのクロスが見事...トリニータ違うかぁ。伝統的にトリニータのクロスは『ワロス』と呼ばれるからね。
昨年、レイチェルが「僕はクロスが得意な方だと思うんで」とかコメントしたり、サッカーマガジンWEBに
【2020の注目株8】クロスマニア垂涎の男。大分の松本怜を見よ(サッカーマガジンWEB)
とかの記事読んで、何とも言えん、びみょう~な表情しとるトリサポ多いからね。左サイドの田中達也にしてもボール持ったら、まず足元しか見いへんもん。そらトリニータ違うなぁ。」
鳥脳2: 「そのチームはチーム内の競争が激化らしいねん」
鳥脳1: 「チーム内の競争が激化....そらトリニータやがな。トリニータに決まってる。ルヴァン、開幕と負けてもうたけど
【大分】公式戦2連敗も内容では圧倒する場面も。激化するチーム内競争が巻き返しの息吹に(サッカーダイジェスト)
まぁ柚野くんやから、眉に唾つけて聞くレベルやけど、トリニータの選手層って変に厚いからね。逆に飛びぬけた個がおらんぐらいやから。特別なんは鈴木くらいで、あとは誰が出てもカタノサッカーをやれるくらいには層は厚いし、そのタイミングそのタイミングで片野坂さんが調子のよい選手使うからね。それ競争も激化するよ。もうそらトリニータで決まり。」
鳥脳2: 「おかんがトリニータ違うゆうねん。そのチームの監督は静かやし、ファンサは塩対応いうねん・」
鳥脳1: 「おかんが違ういうんか。確かに、片野坂さんに対して『静か』とは、よういわんな。昨年、ごっちゃんがロスタイムヘッド決めた時のスプリントたるや、レイチェル追い越すくらい早かったし、試合中、片野坂さん眺めだすと、あまりの動きの面白さで、試合に集中できんくらい面白いもん。
また、今はスポパで練習見学もコロナのせいでやれんけれど、あのクラブハウスから駐車場までのカオス状態。そら、こばゆ兄さんみたいに塩対応もあるけど、あのカオス状態に人見知りが放り込まれると、あんな『虚無』な表情になるのもしょうがない。こばゆ兄さんを含めて選手は皆ファンサ頑張ってると思うもん。そらトリニータ違うなぁ。」
鳥脳2: 「おとんが言うには」
鳥脳1: 「ほい」
鳥脳2: 「そらジェイリースサッカーチームちゃうかっていうてるねん」
鳥脳1: 「いや絶対ちゃうやろ もうええわー」
両方 「ありがとうございましたー。」