AI鳥脳【雑記ほぼ雑記】

　その昔、学生だった僕は映画「E.T.」をむっちゃ楽しみにしていた。同じ監督の「未知との遭遇」が大好きだった事もあり、前評判の高さにドキがムネムネで、繰り返し観れるようにと、土曜日のオールナイトを選んで観に行った（昔は入れ替えなんぞなかった）。

　期待が高すぎたのか映画はそんなに感動できず。2回見てみたけど、感動できず。映画館を早めに抜け出し「汚れた英雄」と「伊賀忍法帖」の2本立てを観に行ったなぁ。確か1982年の12月くらい（一般的には高3の年齢だった筈）。

　それがですよ。10年後くらいにスキーバスのビデオで「E.T.」流していたのを観て、だだ泣きして。
　「あー僕も汚れた大人になったんだなぁ」
　と実感した。

　最近では「はじめてのお使い」見たり「ライオンのグータッチ」を見たりするだけでも泣けてくるので、
　「あー僕も人生そこそこ経験を積んで、人間らしくなったなぁ」

　と思っていたら....


　チコちゃん叱られました。

　涙もろくなる決定的な理由は、脳のブレーキが緩みやすくなっているから




　...つまり単なる老化だそうです。


　どうも、初老どころか中老くらいの管理人こと鳥脳です。

　

　さて、皆さま。コロナウィルスの影響で大好きなサッカーも行われず寂しい毎日いかがお過ごしでしょうか？

　ホーム開幕戦（の予定だった）の前夜、管理人は姉夫婦と、姉夫婦の感染観戦仲間と決起集会を決行。まぁ土日にスポパで練習見学でもすればと思ってましたが、練習見学も中止。ほんと飲む為だけに大分に戻った感じ。
　まぁ良かった事をあげれば、某女子会の2次会に誘われ参加したことくらい。夜遅くまで飲んだせいで、自宅で床の上に日曜朝10時まで寝てたのは内緒の方向で。


　さてさて、試合もない、練習見学もないとなると、全く情報が流れてこない。メディアから遠いチームはこんなもんなんか。

　DAZNは、各チームのサポにリクエストを貰って、昨年のベストゲームあたり流さんもんですかね。昨年の開幕鹿島戦とか、ホーム横浜Fマリノス戦とか今流したら視聴率高いと思うけどなぁ。


　あまりにも流す情報がないため、最近の気になったニュースから。

　｢手塚治虫AI漫画｣とAI美空ひばりの決定的な差（東洋経済ONLINE）

　概ね同意。僕もAI美空ひばりは「冒涜」だと感じた。

　あと、手塚治虫の娘婿が、ぷーやん（昔のジャンプの卓球漫画）な人だったのは驚いた。

　しかし、そんな技術が巷に広がって｢手塚治虫AI漫画｣のように、この生温かい眼をAI鳥脳が書いてくれんかなぁ。村上春樹の文体で.....(´・ω・`)

　昭和電工ドーム。コンサドーレ札幌戦、北海道のチームだ。
　どんな試合にしたいのか？
　やれやれ、それは僕自身もわからないんだ

　みたいな感じで。