ガーン....
https://lovetrinita.blogspot.com/2020/01/blog-post_30.html
ども、ナウでヤングな管理人こと鳥脳です。
このまえ、ふとyahoo!ニュースをみたら興味を引く記事が....
ショックなとき「ガーン」 使うのは中年の証拠?(yahoo!)
ガーン、ガーン....まぁ事実もう老年なんですけどね。
ちなみ参照元では「ガーン」の起源は永島慎二さんの『少女マリ』らしい。
まぁ人生そこそこ漫画を読んできてはいるのですが(最近のおすすめは「さよなら私のクラマー」)、すみませんこれくらい古いのはさすがに読んだことない。
思えば漫画文化が咲き誇った時代から、今向かいつつある絶望への道のりまで経験している気がする。
週刊少年ジャンプは後発雑誌であり、著名な漫画家が描いてくれなかった為に「〇〇先生の作品が読めるのはジャンプだけ」の煽りができたくらい。
「トイレット博士」「アストロ球団」「包丁人味平」「プレイボール」の頃ぐらいから雑誌発行部数のトップに。
「すすめ!!パイレーツ」「こち亀」「リングにかけろ」から「Dr.スランプ」「キャプテン翼」「SLAM DUNK」時代時代で花形作品があった。
1995年ごろの650万部越えあたりが最盛期。
この後、「Dr.スランプ」「SLAM DUNK」が連載終了した影響から部数が落ち始めたが、少年漫画雑誌としては現在においても最多発行部数を保っている。「ハイキュー!」あたりは面白い。
週刊少年チャンピオンの黄金期だって覚えている。「がきデカ」「ブラックジャック」「ドカベン」「750ライダー」「魔太郎がくる」「マカロニほうれん荘」を擁した197年代。1977年には200万部を超えて一時トップに。
そんな時代から少年ジャンプは昨年データで170万を割れ、少年マガジンも70万部くらい。少年チャンピオンにいたっては20万部を切っているのではないかと推察されるくらいな現在に。
事務所の近くのコンビニも、もうすでに「少年サンデー」と「少年チャンピオン」は置いていない。
ほんとにヤングだった頃、本屋でバイトしていた管理人からすると、出版業界の先行きの暗さは他人事ではない。
最近の、特にスポーツ漫画を読んで思うけど、必殺技チックな「魔球」系を繰り広げる漫画ってなくなった。能力や技術や体力の凄さはあるけど、ちゃんとある程度は競技として球技を踏み越えない感じ。
もうこんな世の中じゃ、アストロ球団のジャコビニ流星打法やスカイラブ投法、キャプテン翼のスカイラブハリケーンは要求されていないんだろう。
ちなみに好きなサッカー漫画は(古い順に)「シャンペン・シャワー(少女漫画)」「俺たちのフィールド」「ORANGE」「ジャイキリ(連載中)」「さよなら私のクラマー(連載中)」「フットボールネーション(連載中)」です。
あ、『ぺろり!スタグル旅』も....能田先生の作品好きなんだよ。
トリニータの話題も少し。
1月29日(水)トレーニングマッチ試合結果について(トリニータ公式)
順調の模様。
とるべき位置にいる人が取っていないのと、多少ならず怪我人がいるらしいのが心配の種。
しかし、大分ヴァンフォリニータが、ヴァンフォーレ甲府とトレマってえげつない(嘘)....(´・ω・`)
このまえ、ふとyahoo!ニュースをみたら興味を引く記事が....
ショックなとき「ガーン」 使うのは中年の証拠?(yahoo!)
ガーン、ガーン....まぁ事実もう老年なんですけどね。
ちなみ参照元では「ガーン」の起源は永島慎二さんの『少女マリ』らしい。
まぁ人生そこそこ漫画を読んできてはいるのですが(最近のおすすめは「さよなら私のクラマー」)、すみませんこれくらい古いのはさすがに読んだことない。
思えば漫画文化が咲き誇った時代から、今向かいつつある絶望への道のりまで経験している気がする。
週刊少年ジャンプは後発雑誌であり、著名な漫画家が描いてくれなかった為に「〇〇先生の作品が読めるのはジャンプだけ」の煽りができたくらい。
「トイレット博士」「アストロ球団」「包丁人味平」「プレイボール」の頃ぐらいから雑誌発行部数のトップに。
「すすめ!!パイレーツ」「こち亀」「リングにかけろ」から「Dr.スランプ」「キャプテン翼」「SLAM DUNK」時代時代で花形作品があった。
1995年ごろの650万部越えあたりが最盛期。
この後、「Dr.スランプ」「SLAM DUNK」が連載終了した影響から部数が落ち始めたが、少年漫画雑誌としては現在においても最多発行部数を保っている。「ハイキュー!」あたりは面白い。
週刊少年チャンピオンの黄金期だって覚えている。「がきデカ」「ブラックジャック」「ドカベン」「750ライダー」「魔太郎がくる」「マカロニほうれん荘」を擁した197年代。1977年には200万部を超えて一時トップに。
そんな時代から少年ジャンプは昨年データで170万を割れ、少年マガジンも70万部くらい。少年チャンピオンにいたっては20万部を切っているのではないかと推察されるくらいな現在に。
事務所の近くのコンビニも、もうすでに「少年サンデー」と「少年チャンピオン」は置いていない。
ほんとにヤングだった頃、本屋でバイトしていた管理人からすると、出版業界の先行きの暗さは他人事ではない。
最近の、特にスポーツ漫画を読んで思うけど、必殺技チックな「魔球」系を繰り広げる漫画ってなくなった。能力や技術や体力の凄さはあるけど、ちゃんとある程度は競技として球技を踏み越えない感じ。
もうこんな世の中じゃ、アストロ球団のジャコビニ流星打法やスカイラブ投法、キャプテン翼のスカイラブハリケーンは要求されていないんだろう。
ちなみに好きなサッカー漫画は(古い順に)「シャンペン・シャワー(少女漫画)」「俺たちのフィールド」「ORANGE」「ジャイキリ(連載中)」「さよなら私のクラマー(連載中)」「フットボールネーション(連載中)」です。
あ、『ぺろり!スタグル旅』も....能田先生の作品好きなんだよ。
トリニータの話題も少し。
1月29日(水)トレーニングマッチ試合結果について(トリニータ公式)
順調の模様。
とるべき位置にいる人が取っていないのと、多少ならず怪我人がいるらしいのが心配の種。
しかし、大分ヴァンフォリニータが、ヴァンフォーレ甲府とトレマってえげつない(嘘)....(´・ω・`)