相手監督が審判に感謝【J2第14節:Vファーレン長崎】
https://lovetrinita.blogspot.com/2017/05/j214v.html
やぁ...某ブログで言うところの謎の職業についている管理人こと鳥脳です。
謎...謎なんですよ...(´・ω・`)
謎のお仕事が納期前って事で4月に法律的に問題があるくらい働いた訳ですが、納期順延(遅延?)が決定して、もうしばらくこの謎のお仕事が続くことになったので今月は少し休み多めな状況。そら行きますわな、長崎(笑)。
...ちゅうことで週の真ん中に行われたvsVファーレン長崎のレポート。
出張先の大阪から飛行機で長崎まで一っ飛び。中学校の修学旅行以来の長崎どす。確か寝言で同じ部屋の同級生に「君たち静かに!整列!番号!」って言ったらしい...あの頃はいまと違い真面目な性格だったんだろうなぁ。
とりあえず空港から宿泊地の長崎市を目指す。シャトルバスで1時間弱で長崎到着。まずは長崎B級グルメの代表『トルコライス』!
...うむ、まぁ大人のお子様ランチ。
ナポリタンが少し酸味の強い、僕好みの味で満足。
ホテルにチェックインし、トランスコスモススタジアムへ移動。長崎市内から車で30分くらい。
到着。
平日だというのに大分から馳せ参じた知り合いに多数遭遇。皆さんも謎のお仕事ですなぁ。
とりあえずスタグルを...この日女性半額だった噂の「角煮まん」はちゃんと女性であるarikoさんのお姉さん、絶対お母さんなんかと間違えちゃいけないお姉さんにご馳走になった。ありがとう!お母さん!
(画像がないけど)美味しゅうございました。
(角煮まんを半額で買うために)スカートをはく事も辞さない覚悟だったんですが、とりあえずミッションクリア。
諫早市の物産ブースが出展されていて、クーポンもって行くと200円分割引。僕は200円のうなぎおにぎりをクーポンと引き換え。
あと購入したのは本田蒲鉾店の「たこ野郎」。ちくわみたいな蛸入りテンプラ(練り物の九州的表現)にチーズだのポテトサラダだのが入ったのを天麩羅にしてる奴。これも美味しゅうございました。
さて試合。
トリニータの布陣はこんな感じ。
なぜか小手川が帯同しておらず、ボランチに前田と夏侯惇。コテの位置に川西という布陣。
ベンチスタートは修行、岩田、黒木、国分、姫野、林、翼。
対するVファーレンさんとこでトリニータ的に関係ある選手は幸野志有人と田中輝希くらいなのかな。残念な事に両名ともベンチにすら見当たらず。志有人なぁ...なんか遠回りしてる気がするなぁ。
試合開始。
前節ジェフ千葉に惨敗したVファーレン、前節名古屋グランパスさんに圧勝した(内容はともかくスコア的に)トリニータ。えてしてこういう試合は難しい試合になることは判っていました(久々に使うシャムスカ会見テンプレート)。
前半からきっちりとした守備ブロックから攻勢に転ずるVファーレンさん。前半2度ほど決定的なピンチ。一度は上福元が僅かに触り枠外へ、一度はポストに救われる。
前半はスコアレスで終了。この内容でスコアレスならば御の字といった感じ。
後半も似たような展開から、徐々にVファーレンさんの脚も止まってきて、トリニータのチャンスも増える形に。特に川西がボランチに下がってから攻撃のパターンが多彩になった感じ。
76分。
良い位置でFKを得たトリニータ、ついに竹内トリニータ初ゴールが決まる。ずーっとマークされる相手DFの腕を使ったプレーに文句を言い続けたベテランのナイスプレーが活きた。
この日の内容で耐えて耐えてセットプレーで勝ち越し....そらもう勝ったと思ったよ。大体得点後5分を集中して守れば試合の流れは変わらないもんなんだけど....の81分。川西がファンマの脚の間に脚を差し込んでしまいPK。上福元がコースを読むも絶妙なコースに叩き込まれトリニータ失点。あのスピードであのコースじゃどうしようもない。
まぁ口惜しいけど、アウェイでドローなら合格点...と思ってたロスタイム。
90+5分。
岩田がエリア内でファール判定。微妙なプレーではあるが、あれをファールととる審判はいる。そういった意味でこの日のジャッジの傾向を把握せず、あそこであのプレーを選択した岩田は猛省すること。あまりにも軽い判断といわざるをえない。
このPKを再び長崎ファンマさんが蹴るが、今度は上福元が見事にセーブ!....が長崎中村さんに蹴りこまれ試合終了。このプレーはあとからDAZNで見たけど確実にファール(蹴る前にエリア内に侵入)だよ。選手の進入は主審・副審のどっちがみるのか判らないけどあれはきっちり判定してくんなきゃ困るよ。このプレーと試合中不安定だったジャッジを含め、この日の審判団は下手だったとしかいいようがない。
まぁ長いシーズン中、誤審で勝てる試合もあれば、こういう風に負ける試合もある。一番悪いのはこの結果を引きずって、次の試合に影響する事。切り替えて切り替えて
【Vファーレン長崎さん達】:
※トラコスには初めての訪問だったけど、陸上トラックが9レーンある割には見やすい良いスタジアムでした。
※試合終了後もスタジアムがしばらく賑わっている雰囲気がありました。試合終了後にスタジアムが賑わうってのは非常に重要な事と管理人は考えておりまして、大銀ドームも試合終了後、売店なんかが即撤収ではなく、しばらく家族や仲間と楽しめる企画を作れんもんすかね。
※試合終了後、選手バスを眺めているとVファーレンの社長に就任された(というか子会社にしちゃった)ジャパネットたかたの元社長にお会いする。
トリサポにも気さくに声をかけ、情報を収集していたのがやり手の印象。
※ファンマ、もう少し日本のサッカーに慣れて、中盤にきちんとパスを出せる選手がいれば化けるんじゃね...と思った。
※試合後高木監督が審判に感謝しまくるのが、もうね....。
※ハーフタイム。こちらのゴール裏から仕掛けたのかスマートフォンのライトを使ったゴール裏同志の謎の通信。J1あたりでは昨年からスマートフォンのライトを使うのは見かけるけど、J1でやるとそこそこ綺麗なイベントもどきになる...J2の、しかも3000人くらいだと謎の通信にしかみえんが、これはこれで楽しい催しでございました。
【トリニータ選手たち】:
上福元:トリニータのGKが(ファールで)押し込まれたとはいえPKを止めるのを見たのは初めてな気がする(あくまで気がする)。
福森:ファンマの圧力に屈する。
竹内:もっとセットプレーで決めてもええんやで。とりあえずトリニータ初ゴールおめ!
鈴木:最近新婚パワーと感じなくなってるぞ。
夏侯惇:連戦を考慮してか最初の交代枠。そろそろFK直接決めてもええんやで。
前田:もう少し片野坂システムのボランチというのを理解が必要か(辛目に言うと)。
山岸:好調を維持。
岸田:この際守備には目を瞑るからもっともっと攻撃的に出よう。
川西:現在のトリニータの攻撃のキーはこの人なんだな。
ごっちゃん:惜しいFKが一度。好調を維持。イエローはどんまい。あれとられちゃしょうがない。山岸のクロスに合わせたシーンは決めてほしかった。
伊佐:前線で身体をはり、機をみてつっこむが不発。
國分:もしかしてこの子はサイドよりもトップ下なん?
林:戦列復帰。FWの争いを劇化させてほしい。
岩田:本文中は厳しく書いたけど、これで勉強して経験値をあげてほしい。
【その他】:
※審判下手だったなぁ...小屋さんってそんなに悪い審判の印象はなかったんだけど、これで一気に印象が悪くなった。
※トラコスは良いスタジアムだとは書いたけど、もう少し照明明るくしてほしいっす。ゴール裏なんてこの写真みてもらってわかるかもしれないけど、ほんと暗かった。
さてさて、我々サポーターも切り替えて町田戦に臨みましょう。
あの2年前、あの不甲斐ない試合で心が折れかけたあの町田ゼルビア、あのスタジアムで返さなきゃならない借りを返すんですよ。
翌日に行った『軍艦島』は別記事にしようと思っています。
【おまけ画像】:
謎...謎なんですよ...(´・ω・`)
謎のお仕事が納期前って事で4月に法律的に問題があるくらい働いた訳ですが、納期順延(遅延?)が決定して、もうしばらくこの謎のお仕事が続くことになったので今月は少し休み多めな状況。そら行きますわな、長崎(笑)。
...ちゅうことで週の真ん中に行われたvsVファーレン長崎のレポート。
出張先の大阪から飛行機で長崎まで一っ飛び。中学校の修学旅行以来の長崎どす。確か寝言で同じ部屋の同級生に「君たち静かに!整列!番号!」って言ったらしい...あの頃はいまと違い真面目な性格だったんだろうなぁ。
とりあえず空港から宿泊地の長崎市を目指す。シャトルバスで1時間弱で長崎到着。まずは長崎B級グルメの代表『トルコライス』!
お風呂は怒られたのに、ライスには怒らなかったのかトルコ人青年
...うむ、まぁ大人のお子様ランチ。
ナポリタンが少し酸味の強い、僕好みの味で満足。
ホテルにチェックインし、トランスコスモススタジアムへ移動。長崎市内から車で30分くらい。
到着。
平日だというのに大分から馳せ参じた知り合いに多数遭遇。皆さんも謎のお仕事ですなぁ。
とりあえずスタグルを...この日女性半額だった噂の「角煮まん」はちゃんと女性であるarikoさんのお姉さん、絶対お母さんなんかと間違えちゃいけないお姉さんにご馳走になった。ありがとう!お母さん!
(画像がないけど)美味しゅうございました。
(角煮まんを半額で買うために)スカートをはく事も辞さない覚悟だったんですが、とりあえずミッションクリア。
諫早市の物産ブースが出展されていて、クーポンもって行くと200円分割引。僕は200円のうなぎおにぎりをクーポンと引き換え。
あと購入したのは本田蒲鉾店の「たこ野郎」。ちくわみたいな蛸入りテンプラ(練り物の九州的表現)にチーズだのポテトサラダだのが入ったのを天麩羅にしてる奴。これも美味しゅうございました。
さて試合。
トリニータの布陣はこんな感じ。
なぜか小手川が帯同しておらず、ボランチに前田と夏侯惇。コテの位置に川西という布陣。
ベンチスタートは修行、岩田、黒木、国分、姫野、林、翼。
対するVファーレンさんとこでトリニータ的に関係ある選手は幸野志有人と田中輝希くらいなのかな。残念な事に両名ともベンチにすら見当たらず。志有人なぁ...なんか遠回りしてる気がするなぁ。
試合開始。
前節ジェフ千葉に惨敗したVファーレン、前節名古屋グランパスさんに圧勝した(内容はともかくスコア的に)トリニータ。えてしてこういう試合は難しい試合になることは判っていました(久々に使うシャムスカ会見テンプレート)。
前半からきっちりとした守備ブロックから攻勢に転ずるVファーレンさん。前半2度ほど決定的なピンチ。一度は上福元が僅かに触り枠外へ、一度はポストに救われる。
前半はスコアレスで終了。この内容でスコアレスならば御の字といった感じ。
後半も似たような展開から、徐々にVファーレンさんの脚も止まってきて、トリニータのチャンスも増える形に。特に川西がボランチに下がってから攻撃のパターンが多彩になった感じ。
76分。
良い位置でFKを得たトリニータ、ついに竹内トリニータ初ゴールが決まる。ずーっとマークされる相手DFの腕を使ったプレーに文句を言い続けたベテランのナイスプレーが活きた。
この日の内容で耐えて耐えてセットプレーで勝ち越し....そらもう勝ったと思ったよ。大体得点後5分を集中して守れば試合の流れは変わらないもんなんだけど....の81分。川西がファンマの脚の間に脚を差し込んでしまいPK。上福元がコースを読むも絶妙なコースに叩き込まれトリニータ失点。あのスピードであのコースじゃどうしようもない。
まぁ口惜しいけど、アウェイでドローなら合格点...と思ってたロスタイム。
90+5分。
岩田がエリア内でファール判定。微妙なプレーではあるが、あれをファールととる審判はいる。そういった意味でこの日のジャッジの傾向を把握せず、あそこであのプレーを選択した岩田は猛省すること。あまりにも軽い判断といわざるをえない。
このPKを再び長崎ファンマさんが蹴るが、今度は上福元が見事にセーブ!....が長崎中村さんに蹴りこまれ試合終了。このプレーはあとからDAZNで見たけど確実にファール(蹴る前にエリア内に侵入)だよ。選手の進入は主審・副審のどっちがみるのか判らないけどあれはきっちり判定してくんなきゃ困るよ。このプレーと試合中不安定だったジャッジを含め、この日の審判団は下手だったとしかいいようがない。
まぁ長いシーズン中、誤審で勝てる試合もあれば、こういう風に負ける試合もある。一番悪いのはこの結果を引きずって、次の試合に影響する事。切り替えて切り替えて
【Vファーレン長崎さん達】:
※トラコスには初めての訪問だったけど、陸上トラックが9レーンある割には見やすい良いスタジアムでした。
※試合終了後もスタジアムがしばらく賑わっている雰囲気がありました。試合終了後にスタジアムが賑わうってのは非常に重要な事と管理人は考えておりまして、大銀ドームも試合終了後、売店なんかが即撤収ではなく、しばらく家族や仲間と楽しめる企画を作れんもんすかね。
※試合終了後、選手バスを眺めているとVファーレンの社長に就任された(というか子会社にしちゃった)ジャパネットたかたの元社長にお会いする。
トリサポにも気さくに声をかけ、情報を収集していたのがやり手の印象。
※ファンマ、もう少し日本のサッカーに慣れて、中盤にきちんとパスを出せる選手がいれば化けるんじゃね...と思った。
※試合後高木監督が審判に感謝しまくるのが、もうね....。
※ハーフタイム。こちらのゴール裏から仕掛けたのかスマートフォンのライトを使ったゴール裏同志の謎の通信。J1あたりでは昨年からスマートフォンのライトを使うのは見かけるけど、J1でやるとそこそこ綺麗なイベントもどきになる...J2の、しかも3000人くらいだと謎の通信にしかみえんが、これはこれで楽しい催しでございました。
【トリニータ選手たち】:
上福元:トリニータのGKが(ファールで)押し込まれたとはいえPKを止めるのを見たのは初めてな気がする(あくまで気がする)。
福森:ファンマの圧力に屈する。
竹内:もっとセットプレーで決めてもええんやで。とりあえずトリニータ初ゴールおめ!
鈴木:最近新婚パワーと感じなくなってるぞ。
夏侯惇:連戦を考慮してか最初の交代枠。そろそろFK直接決めてもええんやで。
前田:もう少し片野坂システムのボランチというのを理解が必要か(辛目に言うと)。
山岸:好調を維持。
岸田:この際守備には目を瞑るからもっともっと攻撃的に出よう。
川西:現在のトリニータの攻撃のキーはこの人なんだな。
ごっちゃん:惜しいFKが一度。好調を維持。イエローはどんまい。あれとられちゃしょうがない。山岸のクロスに合わせたシーンは決めてほしかった。
伊佐:前線で身体をはり、機をみてつっこむが不発。
國分:もしかしてこの子はサイドよりもトップ下なん?
林:戦列復帰。FWの争いを劇化させてほしい。
岩田:本文中は厳しく書いたけど、これで勉強して経験値をあげてほしい。
【その他】:
※審判下手だったなぁ...小屋さんってそんなに悪い審判の印象はなかったんだけど、これで一気に印象が悪くなった。
※トラコスは良いスタジアムだとは書いたけど、もう少し照明明るくしてほしいっす。ゴール裏なんてこの写真みてもらってわかるかもしれないけど、ほんと暗かった。
さてさて、我々サポーターも切り替えて町田戦に臨みましょう。
あの2年前、あの不甲斐ない試合で心が折れかけたあの町田ゼルビア、あのスタジアムで返さなきゃならない借りを返すんですよ。
翌日に行った『軍艦島』は別記事にしようと思っています。
【おまけ画像】:
僕にむかって健気に手をふるニータンが好き
ぜったいヴィヴィくんよりニータンだな
修行さん素敵
今日のフォトジェニック
「えー...と、ほら、あの...あれだ」って感じ