ギラヴァンツでチラパンツ【J2第33節:vsギラヴァンツ北九州】
https://lovetrinita.blogspot.com/2015/09/j233vs.html
どもども...iPhone6Sを入手してご機嫌な管理人こと鳥脳です。
さて土曜日はFC東京のホーム戦....でしたが諸事情で欠席。いやぁキム・ボギョンどうしても観たかったんですけどね。まぁ残念って事で自宅でテレビ観戦。けっして松本山雅も悪くなかったんけど太田のキック精度と前田遼一らしいプレーでFC東京が勝利。FC東京はそこそこ勝負強いチームに成長してきたような気がする。やっぱりフィッカデンディ監督が良いのだろうなぁ。うーん...うちもああいうちゃんとした監督が欲しい。しかし田中隼磨と太田やりあってたなぁ。
まぁ両チームの持ち味を出したナイスゲームだったと思う。
とFC東京の話題はここまで、ファジアーノ岡山戦のキックオフが近づいてきている事なので、試合開始までには前節九州ダービー・ギラヴァンツ北九州戦を振り返っておきましょう。
トリニータの布陣はこんな感じ。
前節の岐阜戦と変化なし。変化があるのはベンチメンバー。上福元・安川・山口・ジョンヒョン・伊佐・エヴァンドロ・高松....伊佐がカレーの食べ過ぎ休暇から復帰。ん?伊佐に押し出されたのは荒田。夏の目玉補強だったんじゃないんですか?荒田って....うーん。
対するギラヴァンツ北九州さん。岐阜で頑張る風間のお兄ちゃん、右サイドにはトリニータユース製万能型MF小手川、前線には原さんと小松のルイルイが。前節の岐阜戦とは違って前線に高さと力強さと怖さを持つ選手が並ぶ。あとGKが阿部伸行!なんと2試合続けて元FC東京GKという対戦。
キックオフ。
FC岐阜戦のような良い内容をやった試合で高まる期待を尽く次の試合で潰してきた今期のトリニータ。この試合もそんな試合になるんじゃないかと思いきや...まぁ手堅い入りだったんじゃなかろうか。
ダニエルが調子良すぎて逆に怖いプレーを選択してしまうというシチュエーションがありながらも、それなりにペースを掴んだトリニータ。
16分。動き出しだけならワールドクラスの後藤が前節に引き続き好調さを発揮。前線に出されたボールに対し、絶妙に身体を先に入れGKと1vs1へ。ここでシュートまでワールドクラスならばトリニータに居続ける訳はなく、綺麗にGKに止められる。が、ボールがこぼれた先にいるのは、これまた好調を維持するトリニータが誇るイケメン・スピードスター・レイチェル!DFの動きをみつつ冷静にコントロールされたボールはゴールの逆隅に流し込まれた!トリニータ先制!1-0。
しかし、ギラヴァンツさんも柱谷兄作成の好チーム、そうそうそのまま試合の主導権は握らせてくれない。そのまま前半をリードで終えたかった41分。一瞬の隙を突かれ小手川からルイルイへ、ルイルイは反転からシュート。虚をつかれたのかGK武田はアンクルブレイク状態。人数も揃っててコースも限定されていただけにもったいない失点。まぁしょうがない元トリニータ選手による恩返し弾贈呈は、式次第に書かれているからね。想定内と割り切る。
前半1-1で終了。
ハーフタイムの「高松大樹ですっ!」の後のコーナーでパウリーニョのインタビュー。シーズン終盤のきっついきっつい関東連戦の時くらいには復活して大活躍して欲しいもんです。
後半開始。
後半のペースはギラヴァンツ。
どうも最近のトリニータの試合。後半の試合の入り方が軽い。なんかフワフワしたまま後半が始まってしまう。田坂さんの時はきっと細かく戦術指示があったんだろうけど、いまはないんだろうなぁきっと。
けどそんなフワフワ采配の柳田さんの采配があたる。
64分:後藤→伊佐
後藤がスタメンに名を連ねるまで柳田さんの選択肢だった伊佐。カレー食べ過ぎ明けなのにスタメンは後藤。そら燃えるよな、このシチュエーション。このまま伊佐と後藤は是非ライバル争いで己を高めて欲しいと切望。
68分のCKプレー。セットプレーでは一列なったりGKに密着したりいろいろと工夫するトリニータ。この時は少し離れた所に固まって分散するという方式。ダニエル・若狭なんかの背の高い選手に吊られて動くDFに対し、フリーになったのが伊佐。伊佐のヘディングは地面を叩きつけてからギラヴァンツゴールを揺らした。トリニータ勝ち越し。
さてトリニータのリードとなると、前節のFC岐阜戦で味をしめた柳田さんのDF戦術炸裂...いや戦術っていうより「守りの数を増やします」配置炸裂。
73分:三平→安川
で5バックに移行。まぁ5バックというより3バックのサイドが下がるって感じになんだろうけど。
86分:西→山口
もう終盤はほぼサンドバック状態ながらそのまま守りきりトリニータ、今シーズン2回目の連勝で栃木SCを抜き去りブービーに上昇。
【トリニータ選手たち】:
武田:悪くない。
若狭:悪くない攻め上がりがあった。ゴールを決めた伊佐伊佐の頭をバシバシとしばく。
鈴木:頑張った。
ダニエル:相変わらず無双。平ちゃんも認めるJ2化け物クラスの一人。
西:相変
わらず好調。集合写真での三平のいじりが好調の原因かもしれない。
昌也:顔付きが大人になってきたと感じる。
兵働:この前カレー食べ過ぎ休暇だと思ったのにまたリーチ。まぁ」
守備位置的にしょうがないことなんだけど今度は2試合停止だからなぁ...。
為田:流石にそろそろ他チームからのマークがきつくなってきた。
レイチェル:先制点の0.8点くらいは後藤のもんだけど、あの位置にいて冷静に決めたのは物凄く評価。
後藤:本文中にも書いたけど動き出しだけならワールドクラス...別にそれでも構わないんでそれをもっともっと磨いて欲しい。FWは9回失敗しても1回成功すればヒーローだよ。
三平:来期もし三平がトリニータにいるのであればキャプテンは三平にすべき。
伊佐:値千金の勝ち越しゴール。試合終了後のダンスとか試合中とかのハイテンションと比較して、ヒーローインタビューの冷静さとのギャップに萌えるタイプ。
安川:与えられたタスクをしっかりとこなす。
山口:与えられたタスクをしっかりとこなす。
【ギラヴァンツ北九州さん達】:
※ソニックで椅子の方向転換なしで来れるんだから、もう少し多くのサポーターに着て欲しかったぞい。
※お知り合いの佐藤さんを発見。
※ルイルイはダニエルには歯がたたんかったけど、鈴木には勝ってた。
※原一樹さんが下がって、渡大生がはいってくるとかどんだけ強豪やねん。
※ほんと新スタジアムが出来上がったらこのチームはもっと強くなるよ、きっと。
【その他】:
※前節扇谷、今節家本という審判罰ゲームの連続...でもまぁ家本さんはトリニータとの相性はそんなに悪くない筈。
※兵さんのコメントにも書いたが、近い将来(柳田が考える)主力がカードトラブルで出場できないケースは間違いなくある。もういっそのことこの試合って決めて全員がそこでカレーの食べ過ぎ休暇をとるという手もないことはない。兵さんが2試合停止なのは痛いけど。
※実況が「今日は阿部が当たっています!!!」...おいっ嬉しそうやなお前。
※実況が「うーん、トリニータ、ここでピンチ脱出です...(´・ω・`)」...おいっなんでテンション低いねん。
※この試合のヒーロー伊佐が試合を決めて、伊佐大好きなゴール裏の子が泣いているのがスカパーに抜かれる....でもあの娘がギラヴァンツ戦でチラパンツだったのは内緒の方向で...。
※ヒーローインタビューで伊佐。
成尾の佳代ちゃん「監督には何と言われました?」
伊佐「出る前は『点とってこい』と、点を取った時は何言ってるか判りませんでした」って(笑)
※いやぁこうなるとほんと前々節のロアッソ戦の敗戦が痛いなぁ。試合のクオリティは変わらないんだけどなぁ。
【選手監督コメント他試合詳細情報】
Jリーグ第33節 大分トリニータ vs ギラヴァンツ北九州(トリニータ公式)
試合詳細情報(Jリーグ.jp)
さて日曜日のファジアーノ岡山戦、ここ凄く大事な試合。
結構トリサポが岡山に集結している雰囲気だけど、残念ながら僕は東京でスカパー観戦。『岡山負けろ負けろ光線』をフルパワーで送るので、現地の皆さんの応援よろしく。
さて土曜日はFC東京のホーム戦....でしたが諸事情で欠席。いやぁキム・ボギョンどうしても観たかったんですけどね。まぁ残念って事で自宅でテレビ観戦。けっして松本山雅も悪くなかったんけど太田のキック精度と前田遼一らしいプレーでFC東京が勝利。FC東京はそこそこ勝負強いチームに成長してきたような気がする。やっぱりフィッカデンディ監督が良いのだろうなぁ。うーん...うちもああいうちゃんとした監督が欲しい。しかし田中隼磨と太田やりあってたなぁ。
まぁ両チームの持ち味を出したナイスゲームだったと思う。
とFC東京の話題はここまで、ファジアーノ岡山戦のキックオフが近づいてきている事なので、試合開始までには前節九州ダービー・ギラヴァンツ北九州戦を振り返っておきましょう。
トリニータの布陣はこんな感じ。
前節の岐阜戦と変化なし。変化があるのはベンチメンバー。上福元・安川・山口・ジョンヒョン・伊佐・エヴァンドロ・高松....伊佐がカレーの食べ過ぎ休暇から復帰。ん?伊佐に押し出されたのは荒田。夏の目玉補強だったんじゃないんですか?荒田って....うーん。
対するギラヴァンツ北九州さん。岐阜で頑張る風間のお兄ちゃん、右サイドにはトリニータユース製万能型MF小手川、前線には原さんと小松のルイルイが。前節の岐阜戦とは違って前線に高さと力強さと怖さを持つ選手が並ぶ。あとGKが阿部伸行!なんと2試合続けて元FC東京GKという対戦。
キックオフ。
FC岐阜戦のような良い内容をやった試合で高まる期待を尽く次の試合で潰してきた今期のトリニータ。この試合もそんな試合になるんじゃないかと思いきや...まぁ手堅い入りだったんじゃなかろうか。
ダニエルが調子良すぎて逆に怖いプレーを選択してしまうというシチュエーションがありながらも、それなりにペースを掴んだトリニータ。
16分。動き出しだけならワールドクラスの後藤が前節に引き続き好調さを発揮。前線に出されたボールに対し、絶妙に身体を先に入れGKと1vs1へ。ここでシュートまでワールドクラスならばトリニータに居続ける訳はなく、綺麗にGKに止められる。が、ボールがこぼれた先にいるのは、これまた好調を維持するトリニータが誇るイケメン・スピードスター・レイチェル!DFの動きをみつつ冷静にコントロールされたボールはゴールの逆隅に流し込まれた!トリニータ先制!1-0。
しかし、ギラヴァンツさんも柱谷兄作成の好チーム、そうそうそのまま試合の主導権は握らせてくれない。そのまま前半をリードで終えたかった41分。一瞬の隙を突かれ小手川からルイルイへ、ルイルイは反転からシュート。虚をつかれたのかGK武田はアンクルブレイク状態。人数も揃っててコースも限定されていただけにもったいない失点。まぁしょうがない元トリニータ選手による恩返し弾贈呈は、式次第に書かれているからね。想定内と割り切る。
前半1-1で終了。
ハーフタイムの「高松大樹ですっ!」の後のコーナーでパウリーニョのインタビュー。シーズン終盤のきっついきっつい関東連戦の時くらいには復活して大活躍して欲しいもんです。
後半開始。
後半のペースはギラヴァンツ。
どうも最近のトリニータの試合。後半の試合の入り方が軽い。なんかフワフワしたまま後半が始まってしまう。田坂さんの時はきっと細かく戦術指示があったんだろうけど、いまはないんだろうなぁきっと。
けどそんなフワフワ采配の柳田さんの采配があたる。
64分:後藤→伊佐
後藤がスタメンに名を連ねるまで柳田さんの選択肢だった伊佐。カレー食べ過ぎ明けなのにスタメンは後藤。そら燃えるよな、このシチュエーション。このまま伊佐と後藤は是非ライバル争いで己を高めて欲しいと切望。
68分のCKプレー。セットプレーでは一列なったりGKに密着したりいろいろと工夫するトリニータ。この時は少し離れた所に固まって分散するという方式。ダニエル・若狭なんかの背の高い選手に吊られて動くDFに対し、フリーになったのが伊佐。伊佐のヘディングは地面を叩きつけてからギラヴァンツゴールを揺らした。トリニータ勝ち越し。
さてトリニータのリードとなると、前節のFC岐阜戦で味をしめた柳田さんのDF戦術炸裂...いや戦術っていうより「守りの数を増やします」配置炸裂。
73分:三平→安川
で5バックに移行。まぁ5バックというより3バックのサイドが下がるって感じになんだろうけど。
86分:西→山口
もう終盤はほぼサンドバック状態ながらそのまま守りきりトリニータ、今シーズン2回目の連勝で栃木SCを抜き去りブービーに上昇。
【トリニータ選手たち】:
武田:悪くない。
若狭:悪くない攻め上がりがあった。ゴールを決めた伊佐伊佐の頭をバシバシとしばく。
鈴木:頑張った。
ダニエル:相変わらず無双。平ちゃんも認めるJ2化け物クラスの一人。
西:相変
わらず好調。集合写真での三平のいじりが好調の原因かもしれない。
昌也:顔付きが大人になってきたと感じる。
兵働:この前カレー食べ過ぎ休暇だと思ったのにまたリーチ。まぁ」
守備位置的にしょうがないことなんだけど今度は2試合停止だからなぁ...。
為田:流石にそろそろ他チームからのマークがきつくなってきた。
レイチェル:先制点の0.8点くらいは後藤のもんだけど、あの位置にいて冷静に決めたのは物凄く評価。
後藤:本文中にも書いたけど動き出しだけならワールドクラス...別にそれでも構わないんでそれをもっともっと磨いて欲しい。FWは9回失敗しても1回成功すればヒーローだよ。
三平:来期もし三平がトリニータにいるのであればキャプテンは三平にすべき。
伊佐:値千金の勝ち越しゴール。試合終了後のダンスとか試合中とかのハイテンションと比較して、ヒーローインタビューの冷静さとのギャップに萌えるタイプ。
安川:与えられたタスクをしっかりとこなす。
山口:与えられたタスクをしっかりとこなす。
【ギラヴァンツ北九州さん達】:
※ソニックで椅子の方向転換なしで来れるんだから、もう少し多くのサポーターに着て欲しかったぞい。
※お知り合いの佐藤さんを発見。
※ルイルイはダニエルには歯がたたんかったけど、鈴木には勝ってた。
※原一樹さんが下がって、渡大生がはいってくるとかどんだけ強豪やねん。
※ほんと新スタジアムが出来上がったらこのチームはもっと強くなるよ、きっと。
【その他】:
※前節扇谷、今節家本という審判罰ゲームの連続...でもまぁ家本さんはトリニータとの相性はそんなに悪くない筈。
※兵さんのコメントにも書いたが、近い将来(柳田が考える)主力がカードトラブルで出場できないケースは間違いなくある。もういっそのことこの試合って決めて全員がそこでカレーの食べ過ぎ休暇をとるという手もないことはない。兵さんが2試合停止なのは痛いけど。
※実況が「今日は阿部が当たっています!!!」...おいっ嬉しそうやなお前。
※実況が「うーん、トリニータ、ここでピンチ脱出です...(´・ω・`)」...おいっなんでテンション低いねん。
※この試合のヒーロー伊佐が試合を決めて、伊佐大好きなゴール裏の子が泣いているのがスカパーに抜かれる....でもあの娘がギラヴァンツ戦でチラパンツだったのは内緒の方向で...。
※ヒーローインタビューで伊佐。
成尾の佳代ちゃん「監督には何と言われました?」
伊佐「出る前は『点とってこい』と、点を取った時は何言ってるか判りませんでした」って(笑)
※いやぁこうなるとほんと前々節のロアッソ戦の敗戦が痛いなぁ。試合のクオリティは変わらないんだけどなぁ。
【選手監督コメント他試合詳細情報】
Jリーグ第33節 大分トリニータ vs ギラヴァンツ北九州(トリニータ公式)
試合詳細情報(Jリーグ.jp)
さて日曜日のファジアーノ岡山戦、ここ凄く大事な試合。
結構トリサポが岡山に集結している雰囲気だけど、残念ながら僕は東京でスカパー観戦。『岡山負けろ負けろ光線』をフルパワーで送るので、現地の皆さんの応援よろしく。
プレゼント企画の商品を手にいれてご機嫌ですね��
返信削除岡山戦は張り切って応援してきますね~(*´∀`)
美味しいものあったら報告します��
あげません(笑)
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