再臨【J2第36節:京都サンガFC】
https://lovetrinita.blogspot.com/2018/10/j236fc.html
マン・オフ・ザ・マッチ コテガワ!
勝ちました!勝ちました!!勝ったのです!
非常に難しい相手と思っていた京都サンガFCに勝ちました。しかも勝ってついに首位・再臨です。そらもう浮かれて、いつものように「しゅらしゅら首位首位首位」ってスーダラ節の替え歌歌うくらいなんですが.....あきません、ここはぐっとこらえて、次の一戦に集中するのです。まだ我々は何も成し遂げていません。42節が終わった時の状況が我々の順位なのです(一度言ってみたかった)。
....とにやけ顔で言い放つ管理人こと鳥脳です。いや~首位に立つのちょっと早いなぁ。もう2節後ぐらいが理想なんだかけどなぁ。にやにや。
さて、ちとお仕事が忙しいので短く。
トリニータは至極まっとうな入り方をしたのだけど、開始6分、こぼれ球を豪快にカイオさんに決められ先制点を許す。が、失点が物凄い早い時間だった為、追いつくには十分な時間があり、どちらかというとトリニータペースの試合。相手のミスから前半16分に同点に追いついた後も、どちらかというとトリニータのペース。
しかし、個として強烈な存在を擁する京都サンガFCの一発は常に怖くはあった。
後半6分くらい。セットプレーで釣男が抜け出してヘディングで合わすも、ボールは高木の正面へ。こういうの怖い。
後半21分。岩田から前線の伊佐へ。伊佐は絶妙なパスをワンタッチで。その伊佐を追い越す動きを見せる小手川が決めてトリニータ逆転。
試合終盤は放り込みサッカーを展開する京都さんにビビりながらも、選手は集中して守り試合は終了。
トリニータが京都サンガFCを下し、5連勝。また他の上位が引き分けに終わった為に、36節をもって再び首位に再臨した試合であった。
【京都サンガFCさん達】:
※個々の能力はトリニータより上な面子。しかし、チームとしての成熟度というか、狙いがはっきりしていない。ポストの後、プレスのかけ方、守備...なんか行き当たりばったりな雰囲気でチームとして統一がとられていないイメージ。
※釣男フォワードは劇薬。試合当初は猛然とプレスをかけていたが、前半の途中から膝に手をやる姿が。釣男さんをDFとかボランチにして、カイオとかの下に岩﨑とか並べた方が怖い気がするけど、そんなこと言ってられない状況なんだろう。
※我らのチリチリが大銀ドームへ凱旋。ゴールキック最初は、大分の風土病「タンノ」が発症していた。
清水なら「背中達也あるよー!」と声出してたけど、まさかあんなミスをやらかしてくれるとは。
※石櫃さんはやっぱ良いなぁと再認識。あの精度あるFKは見事。
※ボスコのインタビューは、我がトリニータに触れて勝利を祝ってくれるあたり懐が深い。
【トリニータ選手たち】:
高木:失点シーンはGKとしてノーチャンス。
福森:普通の福森。
鈴木:我らの鉄人。
岩田:クロスの精度に得点の匂いが漂いだした。前半は釣男とのマッチアップで高さで負ける。最後はウィングバックで汎用性を誇示。
丸谷:目立たぬ事正義。ファール判定で取り消されたけどミドル見事。熊本のループの感覚がまだプレーに残っている。
前田:ボールにのりこけるも大事にはいたらず(試合的にも身体的にも)。
星:石櫃さんとマッチアップに苦労する。
レイチェル:京都の対策に若干嵌る。ボールロストが多かった印象。途中交代。残り6試合過去最高のレイチェルであって欲しい。
三平:古巣対決もいつもの三平を披露。裸ビブスで恥ずかしがるとこ真骨頂。
小手川:これだよ僕が求めてたコテは。
伊佐:攻守に存在感ありまくり。勝ち越しのパス見事。
岡野:高さ対策。あれがPK取られなかったは幸い。
藤本:5戦連発ならず。あのシーンは流されて、相手ボールになるよりは笛吹いてもらった方が良かった。でも、あの体幹強すぎ。
那須川:高さ対策。競ったボールはすべてマイボールにした。地味だけど適格な交代。
【その他】:
※希感舎のカレー食べて勝ててるので、希感舎のカレーばかし食べてる。
※9,563人が多いか少ないかが微妙。他のイベントごととの関係にもよるが....10,000人超えて欲しかった。
※ここ最近、コテのセクシープレーだけど黒子すぎて文句をたれてた(もっと牙向いて欲しいとか)管理人ですが、この日の小手川プレーですよ。このコテは怖いと思わせる。ニアに飛び込んだ(チリチリのファインプレーで阻まれた)のもカウントするとハットトリックのチャンスがあったよ。このコテなら相手DFも脅威に感じて、さらに岩田やレイチェルが活きると思う。
※ハーフタイムのニータンのUSA。音楽なし、少ない動きでUSAを踊っていると周知するニータン凄い。
※ニータンのラインダンス。密かにうれしい。
※京都と金沢の試合が残り試合では難しいと思っていた。アウェイで勝ち点1持ち帰れば、あわよくばカウンターでという相手には試合運びが難しいだろうと想像していた。京都が思ったよりも前目からプレスに来てくれたし、そこまで徹底したプレスや、やりきるプレスじゃなかったのが幸い。松本や町田や横浜FCって勝ちに来るだろうから真っ当に相手しやすいし、そこで負けたら実力がなかっただけのこと。山形はホーム最終節でガンバローで真っ当に勝ちに来るでしょ。...え?お犬様?エスナイデルさえ指揮してくれたら心配してない。
※これで次節の相手町田とは勝ち点差4。次節勝てば暫定なしの首位だけど、引き分けてもOKな相手。但し引き分けようと考えるのなら、勝ちを狙いにいっての引き分けが必要。引き分けようで引き分けられる程、我々は強くはない。
次節はキャンプ地引き揚げの準備や、新居準備の為、参戦できず。かぁー.....行きたいよう....(´・ω・`)
【リンク】トリテン無料の奴だけ
小手川2発。個の力量高い京都を組織力で上回り5連勝
片野坂知宏監督【記者会見】「相手の良さを消しながら追加点を狙った」
さりげなくFW林も競争に入っていることを匂わす策士ぶり
MF 20 小手川宏基「駆け引きを繰り返しながらやっていた」
MF 33 丸谷拓也「チームとしてバランスを崩さないことに留意した」
GK 31 高木駿「足元はかなりうまく行ったと思う」
【おまけ画像】:
勝ちました!勝ちました!!勝ったのです!
非常に難しい相手と思っていた京都サンガFCに勝ちました。しかも勝ってついに首位・再臨です。そらもう浮かれて、いつものように「しゅらしゅら首位首位首位」ってスーダラ節の替え歌歌うくらいなんですが.....あきません、ここはぐっとこらえて、次の一戦に集中するのです。まだ我々は何も成し遂げていません。42節が終わった時の状況が我々の順位なのです(一度言ってみたかった)。
....とにやけ顔で言い放つ管理人こと鳥脳です。いや~首位に立つのちょっと早いなぁ。もう2節後ぐらいが理想なんだかけどなぁ。にやにや。
さて、ちとお仕事が忙しいので短く。
トリニータは至極まっとうな入り方をしたのだけど、開始6分、こぼれ球を豪快にカイオさんに決められ先制点を許す。が、失点が物凄い早い時間だった為、追いつくには十分な時間があり、どちらかというとトリニータペースの試合。相手のミスから前半16分に同点に追いついた後も、どちらかというとトリニータのペース。
しかし、個として強烈な存在を擁する京都サンガFCの一発は常に怖くはあった。
後半6分くらい。セットプレーで釣男が抜け出してヘディングで合わすも、ボールは高木の正面へ。こういうの怖い。
後半21分。岩田から前線の伊佐へ。伊佐は絶妙なパスをワンタッチで。その伊佐を追い越す動きを見せる小手川が決めてトリニータ逆転。
試合終盤は放り込みサッカーを展開する京都さんにビビりながらも、選手は集中して守り試合は終了。
トリニータが京都サンガFCを下し、5連勝。また他の上位が引き分けに終わった為に、36節をもって再び首位に再臨した試合であった。
【京都サンガFCさん達】:
※個々の能力はトリニータより上な面子。しかし、チームとしての成熟度というか、狙いがはっきりしていない。ポストの後、プレスのかけ方、守備...なんか行き当たりばったりな雰囲気でチームとして統一がとられていないイメージ。
※釣男フォワードは劇薬。試合当初は猛然とプレスをかけていたが、前半の途中から膝に手をやる姿が。釣男さんをDFとかボランチにして、カイオとかの下に岩﨑とか並べた方が怖い気がするけど、そんなこと言ってられない状況なんだろう。
※我らのチリチリが大銀ドームへ凱旋。ゴールキック最初は、大分の風土病「タンノ」が発症していた。
清水なら「背中達也あるよー!」と声出してたけど、まさかあんなミスをやらかしてくれるとは。
※石櫃さんはやっぱ良いなぁと再認識。あの精度あるFKは見事。
※ボスコのインタビューは、我がトリニータに触れて勝利を祝ってくれるあたり懐が深い。
【トリニータ選手たち】:
高木:失点シーンはGKとしてノーチャンス。
福森:普通の福森。
鈴木:我らの鉄人。
岩田:クロスの精度に得点の匂いが漂いだした。前半は釣男とのマッチアップで高さで負ける。最後はウィングバックで汎用性を誇示。
丸谷:目立たぬ事正義。ファール判定で取り消されたけどミドル見事。熊本のループの感覚がまだプレーに残っている。
前田:ボールにのりこけるも大事にはいたらず(試合的にも身体的にも)。
星:石櫃さんとマッチアップに苦労する。
レイチェル:京都の対策に若干嵌る。ボールロストが多かった印象。途中交代。残り6試合過去最高のレイチェルであって欲しい。
三平:古巣対決もいつもの三平を披露。裸ビブスで恥ずかしがるとこ真骨頂。
小手川:これだよ僕が求めてたコテは。
伊佐:攻守に存在感ありまくり。勝ち越しのパス見事。
岡野:高さ対策。あれがPK取られなかったは幸い。
藤本:5戦連発ならず。あのシーンは流されて、相手ボールになるよりは笛吹いてもらった方が良かった。でも、あの体幹強すぎ。
那須川:高さ対策。競ったボールはすべてマイボールにした。地味だけど適格な交代。
【その他】:
※希感舎のカレー食べて勝ててるので、希感舎のカレーばかし食べてる。
※9,563人が多いか少ないかが微妙。他のイベントごととの関係にもよるが....10,000人超えて欲しかった。
※ここ最近、コテのセクシープレーだけど黒子すぎて文句をたれてた(もっと牙向いて欲しいとか)管理人ですが、この日の小手川プレーですよ。このコテは怖いと思わせる。ニアに飛び込んだ(チリチリのファインプレーで阻まれた)のもカウントするとハットトリックのチャンスがあったよ。このコテなら相手DFも脅威に感じて、さらに岩田やレイチェルが活きると思う。
※ハーフタイムのニータンのUSA。音楽なし、少ない動きでUSAを踊っていると周知するニータン凄い。
※ニータンのラインダンス。密かにうれしい。
※京都と金沢の試合が残り試合では難しいと思っていた。アウェイで勝ち点1持ち帰れば、あわよくばカウンターでという相手には試合運びが難しいだろうと想像していた。京都が思ったよりも前目からプレスに来てくれたし、そこまで徹底したプレスや、やりきるプレスじゃなかったのが幸い。松本や町田や横浜FCって勝ちに来るだろうから真っ当に相手しやすいし、そこで負けたら実力がなかっただけのこと。山形はホーム最終節でガンバローで真っ当に勝ちに来るでしょ。...え?お犬様?エスナイデルさえ指揮してくれたら心配してない。
※これで次節の相手町田とは勝ち点差4。次節勝てば暫定なしの首位だけど、引き分けてもOKな相手。但し引き分けようと考えるのなら、勝ちを狙いにいっての引き分けが必要。引き分けようで引き分けられる程、我々は強くはない。
次節はキャンプ地引き揚げの準備や、新居準備の為、参戦できず。かぁー.....行きたいよう....(´・ω・`)
【リンク】トリテン無料の奴だけ
小手川2発。個の力量高い京都を組織力で上回り5連勝
片野坂知宏監督【記者会見】「相手の良さを消しながら追加点を狙った」
さりげなくFW林も競争に入っていることを匂わす策士ぶり
MF 20 小手川宏基「駆け引きを繰り返しながらやっていた」
MF 33 丸谷拓也「チームとしてバランスを崩さないことに留意した」
GK 31 高木駿「足元はかなりうまく行ったと思う」
【おまけ画像】:
この質感
勝った後の笑顔が良いよ
丸谷と岡野はなにしてるん
いつも更新ありがとうございます。
返信削除私の拙いサッカー知識を豊かにしてくれる、トリテンさん情報ともどもホントありがたいです。
県南で言うところの「なずけさげるような」話ですが、岩崎さんとか内の家(チーム)にいたら夢が広がりますよね!もしか上に行けたら連れていけないもんですかね?未だそれほど高くないと思いたいのですが。
でもお高いんでしょ(通販風)
削除って言いたくなるくらいスター選手(笑)
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