ごっちゃん再ブレイク【J2第20節:vsザスパクサツ群馬】
https://lovetrinita.blogspot.com/2017/06/j220vs.html
えーと....目先の勝ち負けに一喜一憂しないように心掛けている管理人こと鳥脳です。
いぇーぃ!勝ったどぉー!勝ったどぉー!
...良いんです。これがサッカーの観戦の素晴らしいとこなんです。良い歳したおっさんが、人目を憚ることなく感情を露出させる。勝てば喜び、負ければ口惜しがり、不可解なジャッジには怒る...こんな贅沢他にはないのです。
...という事で、我がトリニータが思いもよらず大勝したザスパクサツ群馬戦を喜びが溢れ出して止まらないレポート。いだれだれだれお。
さてシーズン初めには「アウェイサポーター民の朝は早い」という久米明のナレーションで読んで欲しい言葉をよく発していた管理人ですが、この季節になるとナイターゲームが殆どになり、そこまで早く移動しなくても良くなる。
えっと...J3は除きます。
J3では平気に夏の時期にデーゲームがあります。昨年福島とか夢の島とか死ぬかと思いましたもん。
という事で朝10:00にいつものようにトリサポ関東組の面々が、いつものように高田馬場へ集合。夜19:30開始の前橋にしては早い時間ではある。
まず我々御一行が向かうのが群馬県水沢温泉郷。
目的は温泉にあらず「うどん」!そう「水沢うどん」である。
水沢うどんとは....
らしい。
カマタマーレ讃岐せんで讃岐うどん店の梯子をし、ブラウブリッツ秋田戦では稲庭うどんを食した我々が、残り一つを見過ごす筈はないのである。
お昼過ぎに水沢温泉へ到着。
松島屋さん
ざるの竹セットを大盛りで、天麩羅を舞茸天麩羅に変えて食したのだが、そりゃもう美味しゅうございました.....あれ、水沢うどんってなんかネガティブな記憶があるんだけど...あっ!
美味しい勝利と新潟グルメツアー【天皇杯3回戦:vsアルビレックス新潟】(生温かい眼)
2013年の天皇杯で新潟行った時、途中の赤城高原SAで食べた奴が異常に美味しくなかったんだ!ちゃんとした所で食べるちゃんとした水沢うどんはちゃんと美味しかったどす。
うどんを食べてそこそこお腹もくちくなったというのに、まだまだ試合開始時間までけっこうある。しょうがないので我々はデザートを食べに。
プリン専門店 クレヨン
ここで伊香保プレミアムと塩バニラを。塩バニラむっちゃ美味い。甘すぎない大人な味でした。ちなみにプレミアムは黒糖のお上品な甘さ。
途中道の駅に寄ったりなんかしてから正田醤油スタジアム群馬に到着。まだまだ開門までにはたっぷり時間があったけど、やっぱスタジアムの横でまったりしてる時間が好きだな。
ダイハツのミニカーをゲット(次のドバイ帰省時にエノキーニョ王子への貢物)した後、待機列に戻るとDAZNのピッチレポーターさんが取材中。
「注目する選手は?」の質問に対し、我々の回答は「ごっちゃん」。いかにごっちゃんが素晴らしいか力説し、彼が「覚醒王子」と呼ばれている理由まできちんと説明。まぁ後で語るがごっちゃんの大活躍に放送で使ってくれてありがたい。
さて試合。
前節の讃岐戦で6戦ぶりの勝利。週中日での天皇杯で控えメンバー大爆発で勝利。波に乗ってるサブメンバーは疲れも考慮してベンチスタート。福森がスタメン復帰。
対するザスパクサツ群馬さん。てこ入れのカン・スイルさんがここ2試合怪我の影響でベンチにも入らず。キャプテンの山岸さんは前節試合終了後の異議でレッドカード。山岸キャプテンダービーはお預けになったが、それはそれで非常にありがたい。僕の大好きな松下さんがキャプテンマークをつけていた。そしてこの日怪我で戦列を離れていたガッツーボこと坪内がスタメン復帰。
試合開始。
最初のプレーでザスパクサツ群馬にシュートまで持っていかれる。ループ気味のシュートはクロスバーが弾いたけど不安定な出足。
序盤のペースはザスパクサツ群馬。しかし徐々にトリニータも盛り返しチャンスを作り出す。
前半39分。川西のスルーパスに三平が抜け出す。シュートは相手GKとDFに阻まれるものの、こぼれ球はごっちゃんの元へ。なんなく蹴り込みトリニータ先制。三平が抜け出したシーンで右はごっちゃん、左はコテがちゃんと走りこんでおり、前線3人の呼吸の合い具合を再確認。
前半は1-0で終了。
後半開始。
前半の内容から鑑みて、負けるイメージはあまり無かったものの試合終了時のスコア差は想像できなかった。
前への意識を高めるザスパクサツ群馬さんに対し、パスでいなしてからの突破を意識するトリニータ。
57分。三平からの絶妙なスルーパスに抜け出したのはまたしてもごっちゃん。ゴール前まで攻め込んでからの切り返しで勝負あり。倒れこみながらのシュートは相手DFとGKを嘲笑うかのごとくサイドネットを揺らす。トリニータ待望の追加点。
このごっちゃんの2点目が相手の心をへし折ったのか、ここからの10分が圧巻。
62分。大きく相手陣地に蹴りこまれた球に反応するのは岸田。1stトラップで上手に相手DFの前に入り込むと相手は溜まらずファール。PKを奪取。蹴るのはハットトリックのかかったごっちゃん。相手GKにコースは読まれるもののボールの勢いが勝り見事にハットトリック達成。
62分:三平→伊佐
66分。鈴木から絶妙なアーリークロス。これに見事に反応したのが伊佐。打点の高いヘディングは綺麗にゴール隅に叩き込まれトリニータ追加点4-0。
DAZNの映像で真後ろから撮っている奴、伊佐が決めた瞬間ゴール裏の面々が両手を突き上げるシーンが好き。
66分:山岸→レイチェル
84分:岸田→ニホンの坂井
このまま試合は終わり結果として圧勝。
但し、ザスパクサツ群馬さんも惜しいシュートが3、4本あり。あれが決まっていたらまた別の結果もありえたと思う試合内容でもあった。まぁ結果としてクリーンシートだし、4得点なのでこれからの勢いには好材料となる試合結果だったと思う。
【ザスパクサツ群馬さん達】:
※この日の試合結果でリーグ最多失点(40失点)で守備の建て直しが急務であるザスパさんにとって、経験値の高いガッツーボの復帰は期待大だったんだろう。試合開始直前から坪内のチャントが歌われてた。
※期待の坪内だったがまだ試合感が戻っていないのかと思わせるシーンも。トリニータ戦以降は試合感が戻ってザスパさんの守備力向上に貢献して欲しいと切望。坪内は相変わらずゴール裏挨拶の時は、カツアゲするような目つきでガン飛ばしているんだろうか。頑張れ坪内。
※交代出場で盛田剛平さんが。群馬に美味しいラーメン屋さんを発見したかどうかが異様に気になる。試合の方は折角盛田さんいれたんだから、シンプルに放り込んでも良いんじゃないかと思った。
※監督の森下さん。試合後のコメントで「最下位に転落?これを真摯に受け止めなければいけないが、まだまだ試合はあるのでブレずに戦っていく。」とおっしゃっているがこの日のザスパ守備陣を見る限り、少しはブレても良いんじゃないかとちと思った。20節で40失点は多すぎる。
※正田醤油スタといえばトリサポにとってハーフタイム15分まるまる「へそ踊り」を見せ付けられた場所なのだが、この日は高校生のチアダンスと好感のもてる内容。しかしハーフタイム15分まるまるつかいきる仕様は変更されてなかった。
※試合後2日たってもザスパクサツ群馬公式では1点取ってるつもりらしい。
さぁみんなもチェックしてみよう
ザスパクサツ群馬公式HP
※まぁ群馬の温泉にしても、チアダンスにしてもトリサポ相手では「ふーん」くらいの扱い。おんせん県だし、チアも文理大のを見慣れているからなぁ。トリサポの基準はそうとう高め。
※コーナーキックとかザスパのチャンスシーンで電光掲示板に映し出される湯友くん動画可愛い。
【トリニータ選手たち】:
上福元:相手のあわやのシーンで「ぜーんぜん大丈夫」という風で味方にアピールする上福元可愛い。ラーメン盛田のヘディングは上福元が触ったからポストに当たって跳ね返った。あれ良く反応したよ。
福森:特に問題はなかった。クリーンシートに貢献。
竹内:最近ちょこちょこ攻め上がるので面白い。ベテランなのに試合前のコールに対するお辞儀が深いのが好印象。もう名古屋での暴言は忘れてしまうくらい竹内が好きになった。
鈴木:絶妙なクロスでアシスト。得点後は片野坂さんと抱き合い喜ぶ。二人とも何ともいえない素晴らしい笑顔。
夏侯惇:試合後すぐにツイッターで勝利報告。勝ち試合でも反省を忘れない、また問題点について語るナイスガイ。そろそろ大分に家を買おう。
川西:トリニータ攻撃のタクトを振るう。
山岸:相変わらず好調をキープ。
岸田:ツイッターで夏侯惇に「俺もPKもらいました!笑」と謎アピール。夏侯惇からは「チャラにしようとしてる感じがちょっとね…。」、黒木からは「でもこの前pk与えてたじゃん?」と厳しい突っ込み。使われる事で成長(システムへ順応?)していると感じる。
小手川:トリニータの攻撃を構成するのが川西ならば、トリニータの攻撃に色気を与えるのがコテ。
後藤:GKに阻まれた最初のチャンスシーンで結構ケツが露出。思った以上に色白の良いケツだった。
三平:前線で身体をはる。もう2点くらい三平がとると今以上に良い攻撃をみせてくれる筈。
伊佐:好調をキープ。欲を言えばもう1点決めれるシーンがあった。
レイチェル:徐々にトップフォームへ。
ニホンの坂井:顔が男前
【その他】:
※20節でハットトリック2回、11得点って事は今シーズン中あと2回はハットトリックが達成されて20得点はらくらく突破ですな、ごっちゃん。
※2点目の切り返しなんか、もう「ごはんですよ」もいらずにご飯のお替り2回はいけるレベル。あの切り返しシュートで相手DF4人が地に伏す。バスケのアンクルブレイク的なかっこよさ。ほんと相手DFの心を折るシュートだった。
※ごっちゃんが得点ランキング3位に上昇し、もはや世界からごっちゃんを隠し切れないのではないと心配になる。
※いや本当にDAZNのピッチレポーターさんにごっちゃん売り込んでおいてよかった。
※ごっちゃんが素晴らしかったのは見てのとおりなんだけど、随所でちらちらするコテのセクシーさに鼻血が出そうになる。
※久しぶりに「オーレ」を歌う。歌いだした瞬間に試合終了。
※心配した雨も降らず、良い事尽くしの群馬遠征だったよ。
※ザスパクサツ群馬さんのチャンスシーンで悉く枠を外してくれたのは、ごっちゃんとコテの「ファーっ」が呪文のように効いたに違いあるまい。ちなみに「使者」ん時もごっちゃん、三平でゴルフフォームの競演。
※この日のDAZN解説は下村東美。ザスパにもトリニータにも縁はなかった人だけど、とっても判りやすく良い解説だったと思う。
※帰り途で永井雄一郎さんとすれ違う。しゅっとしたイケメンやった。
10時くらいに前橋を離れたが、日付が変わる前に高田馬場に帰着。家に辿り着き翌日(もう当日だったけど)からの出張の準備をしつつDAZN観戦。お陰で月曜日の朝は異様に眠かったけど、ごっちゃんの活躍で1週間が乗り切れる。
さて次節はトリニータ長年の宿敵ジェフ"お犬様"ユナイテッド千葉と対戦。たぶん過去最高になんとかなんじゃねと思わせるお犬様相手だけど、僕らを置いてJ1に復帰せずJ2で待ち続けてくれているお犬様。楽しみどすなぁ。
【おまけ画像】:
いぇーぃ!勝ったどぉー!勝ったどぉー!
(C)2017 ぴろ
ぴろさん、ありがとう!
...良いんです。これがサッカーの観戦の素晴らしいとこなんです。良い歳したおっさんが、人目を憚ることなく感情を露出させる。勝てば喜び、負ければ口惜しがり、不可解なジャッジには怒る...こんな贅沢他にはないのです。
...という事で、我がトリニータが思いもよらず大勝したザスパクサツ群馬戦を喜びが溢れ出して止まらないレポート。いだれだれだれお。
さてシーズン初めには「アウェイサポーター民の朝は早い」という久米明のナレーションで読んで欲しい言葉をよく発していた管理人ですが、この季節になるとナイターゲームが殆どになり、そこまで早く移動しなくても良くなる。
えっと...J3は除きます。
J3では平気に夏の時期にデーゲームがあります。昨年福島とか夢の島とか死ぬかと思いましたもん。
という事で朝10:00にいつものようにトリサポ関東組の面々が、いつものように高田馬場へ集合。夜19:30開始の前橋にしては早い時間ではある。
まず我々御一行が向かうのが群馬県水沢温泉郷。
目的は温泉にあらず「うどん」!そう「水沢うどん」である。
水沢うどんとは....
水沢うどん(みずさわうどん)とは、群馬県渋川市伊香保町水沢付近で名物料理とされるうどんである。
諸説あるが讃岐うどん・稲庭うどんと並んで、日本三大うどんの一つとされる
らしい。
カマタマーレ讃岐せんで讃岐うどん店の梯子をし、ブラウブリッツ秋田戦では稲庭うどんを食した我々が、残り一つを見過ごす筈はないのである。
お昼過ぎに水沢温泉へ到着。
松島屋さん
ざるの竹セットを大盛りで、天麩羅を舞茸天麩羅に変えて食したのだが、そりゃもう美味しゅうございました.....あれ、水沢うどんってなんかネガティブな記憶があるんだけど...あっ!
美味しい勝利と新潟グルメツアー【天皇杯3回戦:vsアルビレックス新潟】(生温かい眼)
2013年の天皇杯で新潟行った時、途中の赤城高原SAで食べた奴が異常に美味しくなかったんだ!ちゃんとした所で食べるちゃんとした水沢うどんはちゃんと美味しかったどす。
うどんを食べてそこそこお腹もくちくなったというのに、まだまだ試合開始時間までけっこうある。しょうがないので我々はデザートを食べに。
プリン専門店 クレヨン
ここで伊香保プレミアムと塩バニラを。塩バニラむっちゃ美味い。甘すぎない大人な味でした。ちなみにプレミアムは黒糖のお上品な甘さ。
途中道の駅に寄ったりなんかしてから正田醤油スタジアム群馬に到着。まだまだ開門までにはたっぷり時間があったけど、やっぱスタジアムの横でまったりしてる時間が好きだな。
ダイハツのミニカーをゲット(次のドバイ帰省時にエノキーニョ王子への貢物)した後、待機列に戻るとDAZNのピッチレポーターさんが取材中。
「注目する選手は?」の質問に対し、我々の回答は「ごっちゃん」。いかにごっちゃんが素晴らしいか力説し、彼が「覚醒王子」と呼ばれている理由まできちんと説明。まぁ後で語るがごっちゃんの大活躍に放送で使ってくれてありがたい。
さて試合。
前節の讃岐戦で6戦ぶりの勝利。週中日での天皇杯で控えメンバー大爆発で勝利。波に乗ってるサブメンバーは疲れも考慮してベンチスタート。福森がスタメン復帰。
対するザスパクサツ群馬さん。てこ入れのカン・スイルさんがここ2試合怪我の影響でベンチにも入らず。キャプテンの山岸さんは前節試合終了後の異議でレッドカード。山岸キャプテンダービーはお預けになったが、それはそれで非常にありがたい。僕の大好きな松下さんがキャプテンマークをつけていた。そしてこの日怪我で戦列を離れていたガッツーボこと坪内がスタメン復帰。
試合開始。
最初のプレーでザスパクサツ群馬にシュートまで持っていかれる。ループ気味のシュートはクロスバーが弾いたけど不安定な出足。
序盤のペースはザスパクサツ群馬。しかし徐々にトリニータも盛り返しチャンスを作り出す。
前半39分。川西のスルーパスに三平が抜け出す。シュートは相手GKとDFに阻まれるものの、こぼれ球はごっちゃんの元へ。なんなく蹴り込みトリニータ先制。三平が抜け出したシーンで右はごっちゃん、左はコテがちゃんと走りこんでおり、前線3人の呼吸の合い具合を再確認。
前半は1-0で終了。
後半開始。
前半の内容から鑑みて、負けるイメージはあまり無かったものの試合終了時のスコア差は想像できなかった。
前への意識を高めるザスパクサツ群馬さんに対し、パスでいなしてからの突破を意識するトリニータ。
57分。三平からの絶妙なスルーパスに抜け出したのはまたしてもごっちゃん。ゴール前まで攻め込んでからの切り返しで勝負あり。倒れこみながらのシュートは相手DFとGKを嘲笑うかのごとくサイドネットを揺らす。トリニータ待望の追加点。
このごっちゃんの2点目が相手の心をへし折ったのか、ここからの10分が圧巻。
62分。大きく相手陣地に蹴りこまれた球に反応するのは岸田。1stトラップで上手に相手DFの前に入り込むと相手は溜まらずファール。PKを奪取。蹴るのはハットトリックのかかったごっちゃん。相手GKにコースは読まれるもののボールの勢いが勝り見事にハットトリック達成。
62分:三平→伊佐
66分。鈴木から絶妙なアーリークロス。これに見事に反応したのが伊佐。打点の高いヘディングは綺麗にゴール隅に叩き込まれトリニータ追加点4-0。
DAZNの映像で真後ろから撮っている奴、伊佐が決めた瞬間ゴール裏の面々が両手を突き上げるシーンが好き。
66分:山岸→レイチェル
84分:岸田→ニホンの坂井
このまま試合は終わり結果として圧勝。
但し、ザスパクサツ群馬さんも惜しいシュートが3、4本あり。あれが決まっていたらまた別の結果もありえたと思う試合内容でもあった。まぁ結果としてクリーンシートだし、4得点なのでこれからの勢いには好材料となる試合結果だったと思う。
【ザスパクサツ群馬さん達】:
※この日の試合結果でリーグ最多失点(40失点)で守備の建て直しが急務であるザスパさんにとって、経験値の高いガッツーボの復帰は期待大だったんだろう。試合開始直前から坪内のチャントが歌われてた。
※期待の坪内だったがまだ試合感が戻っていないのかと思わせるシーンも。トリニータ戦以降は試合感が戻ってザスパさんの守備力向上に貢献して欲しいと切望。坪内は相変わらずゴール裏挨拶の時は、カツアゲするような目つきでガン飛ばしているんだろうか。頑張れ坪内。
※交代出場で盛田剛平さんが。群馬に美味しいラーメン屋さんを発見したかどうかが異様に気になる。試合の方は折角盛田さんいれたんだから、シンプルに放り込んでも良いんじゃないかと思った。
※監督の森下さん。試合後のコメントで「最下位に転落?これを真摯に受け止めなければいけないが、まだまだ試合はあるのでブレずに戦っていく。」とおっしゃっているがこの日のザスパ守備陣を見る限り、少しはブレても良いんじゃないかとちと思った。20節で40失点は多すぎる。
※正田醤油スタといえばトリサポにとってハーフタイム15分まるまる「へそ踊り」を見せ付けられた場所なのだが、この日は高校生のチアダンスと好感のもてる内容。しかしハーフタイム15分まるまるつかいきる仕様は変更されてなかった。
※試合後2日たってもザスパクサツ群馬公式では1点取ってるつもりらしい。
さぁみんなもチェックしてみよう
ザスパクサツ群馬公式HP
※まぁ群馬の温泉にしても、チアダンスにしてもトリサポ相手では「ふーん」くらいの扱い。おんせん県だし、チアも文理大のを見慣れているからなぁ。トリサポの基準はそうとう高め。
※コーナーキックとかザスパのチャンスシーンで電光掲示板に映し出される湯友くん動画可愛い。
【トリニータ選手たち】:
上福元:相手のあわやのシーンで「ぜーんぜん大丈夫」という風で味方にアピールする上福元可愛い。ラーメン盛田のヘディングは上福元が触ったからポストに当たって跳ね返った。あれ良く反応したよ。
福森:特に問題はなかった。クリーンシートに貢献。
竹内:最近ちょこちょこ攻め上がるので面白い。ベテランなのに試合前のコールに対するお辞儀が深いのが好印象。もう名古屋での暴言は忘れてしまうくらい竹内が好きになった。
鈴木:絶妙なクロスでアシスト。得点後は片野坂さんと抱き合い喜ぶ。二人とも何ともいえない素晴らしい笑顔。
夏侯惇:試合後すぐにツイッターで勝利報告。勝ち試合でも反省を忘れない、また問題点について語るナイスガイ。そろそろ大分に家を買おう。
川西:トリニータ攻撃のタクトを振るう。
山岸:相変わらず好調をキープ。
岸田:ツイッターで夏侯惇に「俺もPKもらいました!笑」と謎アピール。夏侯惇からは「チャラにしようとしてる感じがちょっとね…。」、黒木からは「でもこの前pk与えてたじゃん?」と厳しい突っ込み。使われる事で成長(システムへ順応?)していると感じる。
小手川:トリニータの攻撃を構成するのが川西ならば、トリニータの攻撃に色気を与えるのがコテ。
後藤:GKに阻まれた最初のチャンスシーンで結構ケツが露出。思った以上に色白の良いケツだった。
三平:前線で身体をはる。もう2点くらい三平がとると今以上に良い攻撃をみせてくれる筈。
伊佐:好調をキープ。欲を言えばもう1点決めれるシーンがあった。
レイチェル:徐々にトップフォームへ。
ニホンの坂井:顔が男前
【その他】:
※20節でハットトリック2回、11得点って事は今シーズン中あと2回はハットトリックが達成されて20得点はらくらく突破ですな、ごっちゃん。
※2点目の切り返しなんか、もう「ごはんですよ」もいらずにご飯のお替り2回はいけるレベル。あの切り返しシュートで相手DF4人が地に伏す。バスケのアンクルブレイク的なかっこよさ。ほんと相手DFの心を折るシュートだった。
※ごっちゃんが得点ランキング3位に上昇し、もはや世界からごっちゃんを隠し切れないのではないと心配になる。
※いや本当にDAZNのピッチレポーターさんにごっちゃん売り込んでおいてよかった。
※ごっちゃんが素晴らしかったのは見てのとおりなんだけど、随所でちらちらするコテのセクシーさに鼻血が出そうになる。
※久しぶりに「オーレ」を歌う。歌いだした瞬間に試合終了。
※心配した雨も降らず、良い事尽くしの群馬遠征だったよ。
※ザスパクサツ群馬さんのチャンスシーンで悉く枠を外してくれたのは、ごっちゃんとコテの「ファーっ」が呪文のように効いたに違いあるまい。ちなみに「使者」ん時もごっちゃん、三平でゴルフフォームの競演。
※この日のDAZN解説は下村東美。ザスパにもトリニータにも縁はなかった人だけど、とっても判りやすく良い解説だったと思う。
※帰り途で永井雄一郎さんとすれ違う。しゅっとしたイケメンやった。
10時くらいに前橋を離れたが、日付が変わる前に高田馬場に帰着。家に辿り着き翌日(もう当日だったけど)からの出張の準備をしつつDAZN観戦。お陰で月曜日の朝は異様に眠かったけど、ごっちゃんの活躍で1週間が乗り切れる。
さて次節はトリニータ長年の宿敵ジェフ"お犬様"ユナイテッド千葉と対戦。たぶん過去最高になんとかなんじゃねと思わせるお犬様相手だけど、僕らを置いてJ1に復帰せずJ2で待ち続けてくれているお犬様。楽しみどすなぁ。
【おまけ画像】:
今日のフォトジェニック
どんよりだけど雨は降らず
姫野がいる時は必ず姫野とギシさんのツートップ
竹内素敵
福森も頑張った
ギシさんの素敵な笑顔
ごっちゃんも
三平のゴルフスウィング