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岩田、世界に喧嘩売る【J1第22節:vsヴィッセル神戸】


えーと...バカンス満喫中の管理人こと鳥脳です。

2019シーズン、J1でやれることになって一番楽しみにしてたのがイニエスタとの対戦なのです。あのイニエスタですよ、ロス・インディオスの歌じゃないんですよ(よく判らない人への注釈。それは「コモエスタ赤坂」)、あのイニエスタですよ。バルセロナの前俊と呼ばれたメッシと同僚だった「スペインの至宝」ことイニエスタ。そのイニエスタと試合できるんです。しかもイニエスタだけじゃない、同じチームにポドルスキーもいて、ビジャまでいるんです。そら心躍らずにはいられないす。

心躍るあまりいろんな想像をしました。もしかしてホーム大分戦で市営陸上競技場でやることになったら、あの市陸のピッチに佇むイニエスタ。市陸の和風便器に戸惑うイニエスタ(いや市陸の便所が和風か知らんが)。福岡空港からくるのか、大分空港からくるのか判らないけど、バスに長時間揺られて車酔いするイニエスタ。温泉でほっとするイニエスタ。何か間違って大分が気に入り、余生は大分トリニータに捧げてみようと決心するイニエスタ....。

アウェイ神戸戦にも行ってきました。
ポドルスキーは耳の病気で、イニエスタは子供の出産で出場が間に合わず。悲しい事実としてイニエスタを観戦することはかないませんでした。

そんなヴィッセル神戸が大分にやってきました。藤本憲明率いる世界のスーパースター軍団ヴィッセル神戸がやってくるのです。早々とチケットと売切れていきます。普段トリニータの試合を見に来ないような方々までやってくるのです。僕はヴェッセル神戸の強化方針は「なんだかなぁ」派なんですが、アウェイでここまでチケットの売れ行きがよいくらいです。きっとホームも凄いんでしょう。これはこれで球団経営という面では「有り」なんでしょう。経費もかかるけど売上もあがる。企業としては正解の一つのような気がします。

さて、問題なのはイニエスタがくるかどうか。結果としてイニエスタは来ましたが、ポドルスキーは相変わらずお休みで、あろうことかビジャまで怪我。まぁその分フェルマーレンも入ったし、何より移籍したばかりの藤本が即凱旋。かって共に戦った仲間が強大な敵になって立ちふさがる...なにそれなジャンプ展開。そんなこんなで激混みが予想されるので早めに駐車場を確保。待機列をおさえてくれるいつもの仲間にほんと感謝。

当日はイベント目白押し。
ニータンパークではプールとか消防車とか自衛隊さんが。結構ガジェット好きな管理人は自衛隊の特殊車両に興味深々。

今回のガチャはタペストリー。
この手の商品は飾るも使うも難しいと思っているので(特にタペストリーはなぁ)手を出さず。

開門。いつもの位置を確保。
スタジアム内でもイベントが沢山。みどり牛乳とコラボして浅田飴の社長も。

ピッチ内で女性シンガー(MIZUHOさん)と中国雑技団みたい(黒龍雑技団)なのと、選手に人気の「強」さんのライブも。
管理人はそっちには興味がなく東口階段踊り場でやってる中村慎吾さんのミニライブに。

僕、彼の歌う心臓って曲が大好きで、彼自身もトリサポで、頑張ってほしいと思っている一人。この日、僕は「心臓」入りのCDを購入。彼と少しお話させてもらったけど良い人っぽかった。ちゃっかりサインを入れてもらったのは内緒だ。



ちなみにスタグルはビーフライスを選択。牛を喰らうって訳ですよ。

さて試合の方。
トリニータはオナイウのトップに、ティティパンシャドー。ダブルボランチは前田と長谷川。あとはいつもの感じ。ベンチスタートはポープ、刀根、高山、新加入の嶋田、島川、三平、ごっちゃん。

対するヴィッセル神戸さん。カタカナ選手が5名、日本人選手も山口蛍さんとか古橋さんとか、控えに田中順也さんも。藤本も控え。なんでこのメンバーでこの順位なのかと、居酒屋に呼びつけて、小一時間説教したいレベル。

試合開始。

神戸さんがいきなりしかける。普段やらない3バックにして大分対策。ウェリントンとか古橋とか、きちんとパスコースをつぶしてからのプレスと、しっかりと大分対策をしてきたイメージ。
お互いポゼッション指向の強いチーム同士、見応えのある戦術が繰り広げられる。
大分はポジションをずらして対応しようとするが、それを上回る圧力が神戸には存在した。

前半32分。ロストしたボールをイニエスタが持ち込み、こけるとみせながらこけないという吉本新喜劇ファンにあるまじきドリブルで、最後は古橋へ。振り向きざまに強烈なシュートを叩き込まれる。あれはしょーがない、防げんレベル。

前半はきっちりと大分対策を繰り広げた神戸に分があり終了。

後半開始。
開始早々トリニータが結果を出す。クリアしたボールの扱いが長くなったところを小塚が拾い逆サイドへパス。サンペールが足を出すもカットしきれずティティパンへ。オナイウへの折り返しは一度は飯倉さんに阻まれるもこぼれ球が再びオナイウにあたりそのままゴール。
オナイウこれで二桁得点。日本人トップに踊りでる。

57分:ティティパン→嶋田

新加入の嶋田をいきなり使ってくる。思い切りのよい攻撃もあり、管理人的には高評価。

72分:前田→島川

最初は三平が準備してたけど、戦況をみつめ前田の疲労具合で島川に変更。

81分:小塚→三平

三平は終盤素晴らしいヘディングを披露するも、相手GK飯倉さんに掻き出される。調子が良いだろうけど、終盤のパスが通らないあたり試合勘の面では万全でないんだろうなぁ。

83分:古橋さん→藤本

沸き起こる盛大なブーイング。恩返し弾に弱い我がチームも藤本からの強烈な一発はなくそのまま試合は終了。アウェイに引き続きヴィッセル神戸との対戦はドローとなった。まぁ勝ち点1を積み上げることも大事。

【ヴィッセル神戸さん達】:
※11人のうち5名がカタカナ選手。サポーターとして応援する気分はどうなんか気になるけど、まぁ興行とかの面で考えたらそれはそれでありかと思う。
※この記事を書いている段階で、さらに酒井高徳も獲得とのニュースが。年俸1億4千万....僕たちの勇者はいくら貰ってるのか凄く気になる。トリニータ時代が1千万にいかないとして4倍でも4千万に届かない。イニエスタが噂で32億5千万って聞くけど、その1%で藤本を賄えるならそら獲るわなぁ。しかしイニエスタの消費税にも届かんとは(笑)
※繰り返し西大吾さんが手を使ってサイドの突破を防いでいたのが気になる。あれ審判きちんと対処しないとストレス溜まるよ。
※ウェリントンのプレスはほんと見事。あれで点を取ってくれたら神戸サポ的には満足なんだろうけど、得点には結びつかなかった。ウェリントンが下がってくれてトリサポはありがたかったよ。
※イニエスタさんが激昂。世界が「Jリーグがイニエスタの知らない側面を引き出している」とか報道したらしいけど、イニエスタさんも降格争いなんかしたことなさそうだし、上手くいかないチームの状態や、自身が岩田に止められるなんて、知らない側面が引き出されてもしょうがないんじゃない。岩田とのシーン、岩田が何語で文句言ってるのか凄く興味があるが「なんちことするんか」とか「ちちまわすぞ」とか言ってたら少し萌える。あのシーンのあと、ちゃんと握手で仲直りするシーンは流石の人格者でしたな。

※管理人的にはあのシーンは、ダチョウ倶楽部のように、お互い「あー!」「なんやこら!」とか顔を詰めあったシーンで「ちゅっ」まで期待した。イニエスタにはそこまで期待したい。

【トリニータ選手たち】:
高木:失点はノーチャンス。前半はビルドアップが思うようにいかず。
三竿:悪くもなく良くもなく。
鈴木:安定して高いレベルを維持。持ち上がるも効果的なパスはなし。
岩田:世界に喧嘩をうる。守備は魅せた。スペイン語を覚える前に日本語をちゃんと喋ろう。
長谷川:もうルーキーとしてはみていないが、高いレベルで活躍している。
前田:古巣対決に気合が入ったか。試合後、藤本を強奪しようとする。試合後の藤本感動の挨拶の時、入り口で待ってた。
田中:もう少し積極的に仕掛けてほしい。クロスが少しポンコツなのが判った。
レイチェル:効果的な攻め上がりが何度か。試合前のセレモニー(J200試合?)で奥様がキレイだったし、お子様が可愛かった。そしてレイチェルが父の顔をしていた。
小塚:相変わらずセクシーではあるが、もう少し怖さが欲しい。
ティティパン:ほんと万能保守部品。地頭が良いんだろうなぁ。
オナイウ:得点王狙える。

嶋田:ロアッソユースの至宝がトリニータで躍動しているのは感慨深い。悪くはなかった。

島川:片野坂さんの信頼は厚いとみる。
三平:セルジ・サンペールさんとの「サンペー対決」は短かった。

【その他】:
※藤本に触れずはおれまい。チームとして痛い、とても痛い。けど僕は年俸が何倍にもなるんなら、そら移籍して当然だと思っている。藤本だって一家の大黒柱として評価されて高い年俸をくれるなら移籍を選ぶべきだと思っている。チームにしっかり移籍金と違約金を残して移籍するなんて立派だよ。昨年後半からチームにフィットしてきて、結果を残し、そして今シーズンも前半しっかりと得点し、チームに貢献してくれた事は本当に感謝している。ありがとう。神戸では大変だと思うけど結果を残してほしいと切望している。勇者であれ、神戸でも。
※その藤本の挨拶がきっとある筈と信じて、試合終了後もゴール裏の多くの人たちは席を立たなかった。20分くらいか、けっこう長い間をおいて藤本はやってきた。彼は何も僕たちに向けて言葉を発しなかったし、僕らもチャントを謡うこともなかった。けどゴール裏だけじゃなくピッチを1周した姿、少し目を潤ませて僕たちを眺める彼の姿。そして僕たちも試合のブーイングとはうってかわった拍手や声援で、お互いの気持ちがきっと伝わったと思いたい。移籍してすぐに相手として対戦するなんて...と思ってたけど、これはこれで良い感じになったと思う。藤本は神戸の為に尽くして欲しいし、これで僕たちもまた前を向いて試合に臨んていけると思った夏の夜。


※選手紹介のビデオ。田中達也と嶋田慎太郎のTTとSSは結構好き。
※僕の大好きな彼の背番号が10から50に変わってた。番号背負ってた選手の移籍にショックを受けてる....かと思いきや、オナイウやごっちゃんがいるから大丈夫らしい。


鳥栖ではまだ10番だった

※この日の観客26,085人...素晴らしいなイニエスタ効果。欲を言えばこの人数を集めた試合でしっかりトリニータらしい試合を魅せて勝ちたかった。

この試合のあと、天皇杯、鹿島戦とホーム3連戦。楽しいドバイバカンスになりそうだ。

【おまけ画像】:
安定の可愛さモータン








ハーイ!(by へーベルハウス

大分トリニータ2019 5829544898748979917

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